2020年 1月 28日 (火)

「内定辞退」を減らせ 対策に投入すべき関係者とは

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内定学生への事前研修という側面も

   裏目的のもう1つは、内定学生への事前研修です。

   就活中の企業説明会などでいくら業務内容を話していても、きちんと理解している学生は内定学生であってもそう多くはありません。

   その点、インターンシップ・就活イベントに参加させれば、どうでしょうか。就活生向けに、企業説明や先輩社員紹介などをします。

   仮に同じ内容でも、就活生と内定学生という立場では視点も違えば情報量も違います。

   実際に内定学生に話を聞くと、

「同じ話のはずなんだけど、就活生のときは目先の内定を取るのに忙しくて、あれこれ考える暇がなかった。だから、改めて聞いて、なるほど、と思う内容が多かった」

と答える学生が大半です。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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