2020年 12月 1日 (火)

実は恐ろしい「いい加減」な採用担当 本当は「計算された狙い」アリ
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「『いい加減』は『良い加減』でもある」

   このような「いい加減」さ、大学受験では絶対に許されません。しかし、就活では似たような「いい加減」さがよくあります。

   なぜ、よくあるのでしょうか。

   それは、社会人になってから、「いい加減」な場面がいくらでもあるからです。

   大学受験と同じように、全部、公平かつ正確に行われるものがビジネスであれば、それは大学受験と同じようにきっちりやった方がいいでしょう。

   では、就活や社会人生活は?

   公平かつ正確に進むことが理想ではありますが、実際はそうではありません。ならば、「いい加減」にも対応できる人材こそ求められます。

   ある採用担当者は、この「いい加減さ」について次のように話してくれました。

「いい加減は『良い加減』とも書きます。決められた場面でしかできない、というのではなく、不測の事態にも対応できる柔軟な姿勢があるかどうかも見ています」

   真面目すぎる学生は、その真面目さこそ見直した方がいいでしょう。(石渡嶺司)

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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