2021年 4月 18日 (日)

働く「ジャニオタ」女子のホンネ 「ただのファン」とはココが違う
【女性キャリア最前線】

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仕事の疲れが癒される「理由」

   可処分所得の高い彼女たちは、お給料をある程度自由に使えるので、「オタク」になれるのかもしれません。同時に、「ジャニオタ」なる独身女性たちは、「現実にあんなイケメンがいても、結婚対象としては見られないと思う」とも強調していました。

   「ジャニーズは2.5次元なんですよ」「そう、動物園の『パンダ』みたいなもの。見て『きゃー、素敵!』って癒される」・・・さらには、「彼らが頑張っているから、私も仕事を頑張ろうって、思えるんです」と語る、働く女性たち。

   インタビューでは、「癒やし」というキーワードが何度も出てきたのが印象的でした。パフォーマンスを頑張る彼らを見て、「私も頑張ろう」と思える。働く女性が「ジャニオタ」になる背景には、可処分所得の高さと、現実の仕事のツラさがあるのかも・・・なんて思いつつ、テープレコーダーを止めたのでした。ジャニーズこそ、究極の「癒やしビジネス」かもしれません。(北条かや)

北条かや(ほうじょう・かや)

1986年、金沢生まれ。京都大学大学院文学研究科修了。著書に『本当は結婚したくないのだ症候群』『整形した女は幸せになっているのか』『キャバ嬢の社会学』。ウェブ媒体等にコラム、ニュース記事を多数、執筆。TOKYO MX「モーニングCROSS」、NHK「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」(2015年1月放送)などへ出演。
【Twitter】@kaya_hojo
【ブログ】コスプレで女やってますけど
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