2019年 7月 20日 (土)

老害はもはや老人の害にあらず その低年齢化にブーイングしきり

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誰もが老害起こす可能性がある

   「40代で老害と呼ばれてしまうなんて......」と驚くのはまだ早い。

   「週プレNEWS」には、何と「"30代老害"社員」が急増しているとの記事が(16年2月1日)。

   産業医の大室正志氏は、30代老害が増えているとして、その特徴を、

「会社に入ってからも『ありのままの自分』を守り続け、本来は20代のうちに身につけるべき仕事の基本や会社のルールをほぼスルーしてきた」
「そのまま30代になった時、仕事のスキルも経験値もなくて行き詰まり、しかしプライドだけは相変わらず高い」
「承認欲求を保つために、若手社員に筋違いのアドバイスや説教をしてしまう」

と説明している。人並みに成長する機会を逸し、仕事もろくにできないくせに、後輩に対して知ったような口をきく、そんな困った若年寄の姿が目に浮かぶようだ。

   実際、ツイッターを見てみると、あるわあるわ。

「なぜ40代から老害化するんだろか。面倒な上司ばっかりでつかれた」
「30代の人。飲み会をたった1回行かないだけでグダグダ文句言うとか老害かよ」
「自分のした苦労は、例え無意味なものでも、それを新参にも経験させなきゃ気が済まないとかどこの老人かよ 20代だか30代でクソ老害とか哀れなものだぜ」

など、40代以下の老害の被害報告がしばしば投稿されている。

「○歳代が老害、とかじゃなくて、30代でも20代でも それより若い世代からすりゃ老害たりうる層や人間はいるよ。それに誰もがそうなる可能性もある」
「変化するのをやめた人がいわゆる老害ってやつになるのさ」

と、もはや老害に年齢は関係ないという声さえ聞かれる。

   クイズ投稿サイト「トイダス」には、「30代からの老害診断」というのがあり、「老害っぷり」を自己判定できる。もしや自分も......と思い当たるふしのある人、チェックしてみてはいかがか。(MM)

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