2020年 12月 6日 (日)

「均等法前夜の暗黒」記事に反響 そのコメントをまとめて紹介

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   J-CASTの「悩み相談拾い読み」で「『女性は花嫁候補』時代は遠く 後輩が学んだ均等法前夜の暗黒」という記事を2016年9月28日に公開したところ、読者から次々にコメントが寄せられ、活発な議論になった。

   この記事は、先輩の女性部長から、女性であるだけで会社で差別されていた時代の話を聞いた後輩女性が「1980年前後、女性が『結婚したらやめろ』などと言われていたのは、他社でもそうだったのでしょうか」と悩み相談サイトに投稿したところ、「4年制大学卒は男子のみなんて求人がいっぱいあったし。今みたいに育休もないし、寿退社が当たり前だった」など多くの教示が返ってきたというエピソードをまとめたもの。

女性の視点なしに対応できない時代

女性の働き方、男女のあり方をめぐって議論が
女性の働き方、男女のあり方をめぐって議論が

   記事に寄せられたコメントをいくつか紹介しよう。

   「女性活躍推進法制定以前から女性管理職の積極登用を進め、現在、執行役員の4割、中間管理職では6割近くが女性」という企業に勤める読者からは、

「女性の視点なしにこの多様化した社会のニーズに機敏に応えていくことはできません。女性管理職が増えると女性の視点からの働き方の提案も増えて就業形態はフレキシブルになり、それは男性にとっても好意的に受け止められ、男性育休取得者も増えております」(047)

と、企業における女性進出を当然とする意見が寄せられた。一方、会社で男女平等が徹底されることへの懐疑的な見方も。

「女性が男性並に残業しても外回りしても転勤しても法制上はなにも問題はなくなりました。女性の地位向上を願うなら家庭や子供の事情や女性の立場を口実にせず何事も厭わず頑張るしかありません。しかし女性を尊重し、女性が女性らしく生き、女性が幸福である社会はいかなものかは難しい」(012)
「今、平均的日本人は(通勤時間を含めて)毎日11時間以上を仕事に費やしている。『家庭や子供の事情』を無視して家庭の構成員全員が終日11時間労働に従事するのが現実的に可能か? 男女両方が同じ働き方をすることはできない。男性が家事・育児を負担した場合、『家庭や子供の事情』を口実にしていると言われて昇任昇格を見送られ、育休を取れば復職できなくなる」(027)
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