2020年 7月 15日 (水)

どう考える? どう行動する? 優先席でも「席譲らない」増加

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   混んでいる通勤電車、優先席が1席空いている、ラッキー! と座ったら、次の駅でご老人が乗ってきた。だけど疲れているし眠いし、気付かずに寝たフリ......。こんな場面を目にしたことがある人、自分もやったことがあるという人、結構多いのでは。

   日本人が疲れていることの表れなのか、「優先席では席を譲るべき」と考える人が、近年減少しているらしい。

  • あなたは譲りますか?
    あなたは譲りますか?
  • あなたは譲りますか?

「譲って断られた」も増加

   乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供するヴァル研究所が、「ゆずりあい精神の意識調査」の結果を発表した(2016年11月28日)。

   「あなたは優先席では席を譲るべきだと思いますか」という問いに対し、「はい」と答えたのは75.9%だった。4人に3人と多い割合に見えるが、前回(13年実施)調査では9割以上が「はい」と答えており、比較すると17.1%減少していた。「どちらともいえない」は15.5%で9.5%の増加、「いいえ」は8.6%で7.6%増加していた。

   また、「あなたは優先席以外でも席を譲るべきだと思いますか」に対し「はい」と答えたのは57.1%で、13年と比べ18.9%減少。「どちらともいえない」は28.9%で8.9%増加、「いいえ」は14.0%で10%の増加となった。

   「座席を譲ろうとした相手に断られた経験がある」と答えた人も13年から約9%増加していて、同社は席を譲る意識が低下していることと関連があると推測している(調査は16年9月2日から11日まで、10~70代の男女3413人を対象にインターネットを通じて実施)。

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