ただ、これはあくまでも在住者目線であり、ビルのオーナーや、店の経営者的にはたまったものではありません。このプノンペンの賃料ダウンが一時的なものなのか、膨らむ前にバブルが崩壊したのかはまだ分かりません。
まあ、こうやって、局地的に景気がよくなったり悪くなったりしながら、行きつ戻りつ街は発展していくのかなと思います。
2017年も、そんなプノンペンからアジアの発展途上っぷりをお届けしていきますので、よろしくお願いします。(森山たつを)
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