2024年 4月 16日 (火)

【レッスン1】集まれ! 英語コンプレックスのビジネスパーソン 今年こそモノにしよう!!

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あきらめるのはまだ早い!

   いかがでしょう。一つでも当てはまった人は、今が「英語再チャレンジ」のときです。 この連載では、実際に40代で英語を「やり直し」した経験をもとに、みなさんが英語の学習を再スタートするお手伝いをします。
仕事と両立するコツや効率の良い勉強法など、現役ビジネスパーソンのための実践的な英語学習法をお伝えします。最小限の時間と努力で、英語をマスターすることを目指します。

   「英語が苦手だから...」とあきらめるのはまだ早い!
いくつになっても英語は上達できます。
必要なのは、あなたの「意志」だけ。
新年度を前に心機一転。今度こそ、覚悟を決めて英語をモノにしましょう! (井津川倫子)

【今週のニュースな英語】 ~トランプ大統領は「very」がお好き?~
   トランプ大統領が就任以来、毎日のように彼の発言が日本のメディアでも報道されています。トランプ大統領の英語はとてもシンプルで、一説によると、「(米国の)小学校高学年の子どもが分かるレベル」だそうです。
実際に、2月16日に行われた初の単独記者会見では、簡単な単語の繰り返しが目立ちました。とりわけ「very」がお気に入りのようで、「very, very strong」「very, very, very serious」など、「very」を何回も重ねて使っていたほどです。
敵対するメディアに対しては、単に「fake news」(偽ニュース)と言うだけでは気持ちが収まらなかったのか、「Very fake news」(まさに偽ニュース)と叫んでいました。
シンプルな単語ほど、いろいろな使い道があるのです。

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。TOEIC(R)L&Rテストの最新スコア970点。これまで英検、TOEIC、TOEFL、IELTSをすべて受験し、GMATにも挑戦。30年近く仕事をしながら英語を学び、海外駐在員として滞在したロンドンでは、イギリス式の英語学習法も体験した。「いくつになっても英語は上達できる」をモットーに、40代での英語やり直しを提唱している。現役ビジネスパーソンならではの実践的なアドバイスが「役に立つ」と人気。
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