2024年 4月 20日 (土)

それってアリなの? 35歳以上の出戻り入社

「1割もいるのか」

   このニュースに、ツイッターでは

「1割もいるのか」 「1割もいるのね。個人的には転職して後悔することはあっても、出戻りはしませんわ」
「人再(出戻り入社)人剤(常に修羅場に投入されるお助けマン)人坐位(長老あるいは即身仏をぼかしていう言葉)なんてのもあるけどな」
「出戻り入社組がまた1人あるらしい。中途入社組が多いのに、他社へ出ないとウチのホワイトさがわからんらしい(笑)」
「今の会社、ブラック企業なのに出戻りが結構ある。出戻りと言っても次へのつなぎだけどね」

などと、反応はさまざま。

   実際に出戻り入社した人からは、

「そういや昨日から出戻り入社したけど、思ったより歓迎されてたし、至って普通に溶け込んでたから良い意味で拍子抜けした」
「そして、本日より前に勤めてた会社に出戻り入社することに... ビジネスマナー的に、出戻りって失礼にあたるみたいね。もう、どこを探しても何かしらの理由ですぐに辞めてしまうので、現在勤めてる会社で骨を埋める覚悟でがんばろうかと」
「4年振りに出戻り入社した会社。仕事の勘を取り戻すのに必死なのに、みんな容赦なく仕事振ってくる~」

といった声があがっていた。

   一度、違う会社に在籍すると、前職の良さが分かるのだろうか。転職の1つの選択肢として、「出戻り入社」もアリかもしれない。

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