2022年 8月 10日 (水)

医薬品は「化学」 まだ上がる! 日本触媒が狙い目なワケとは?(石井治彦)

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「化学」は成長セクターだ!

   日本経済新聞(2017年10月5日付)の「10~12月産業天気図」では、景況感が4業種で改善とあり、「化学」も世界需要を背景に、エチレン設備のフル稼働状態が2年近く続き「薄日」から「晴れ」に改善すると伝えている。

   また、会社四季報の「業界地図2018年版」によると、「化学工業の国内年間出荷額は20.5兆円(2014年、日本化学工業会)にも及び、自動車産業に次ぐ位置にある。総合化学メーカーは近年、伝統的な石油化学事業の上流基幹設備あるエチレンプラントの能力削減を進めてきた。「化学」セクター自体もなお、成長が期待できることがうかがえる。

   そうなれば、狙わない理由はない。

   日本触媒の株価は、2016年5月に5500円辺りまで下げており、最近では2017年5月に6600円の安値がある。10月27日には年初来高値の8850円をつけたが、そのあと調整色を強めているもよう。現在の株価は8000円近辺にあるが、2017年の安値にあたる6600円あたりまで下げることがあれば買いどきではないかと考えている。

   現在100株で80万円弱。70万以下ならば保有株を売って、入れ替えてみようかとも思う。

2017年12月1日現在   保有ゼロ
年初来高値 2017/10/27 8850円
年初来安値 2017/ 5/30 6610円
直近 終値 2017/12/01 7900円

石井治彦(いしい・はるひこ)
   1970(昭和45)年に大学卒業後、自動車大手に勤務。リース販売を手がける。投資歴は実質25年。入社後にユーザーと接するなかで得た情報と自分の知識で、最初のボーナスをもとに株式運用を開始。しかし、78~98年の20年間は投資する余裕がなく、休止に。それが幸いしてバブル崩壊の痛手は軽傷だった。ただ、いつでも動けるよう、日本経済新聞をはじめ経済誌などには目を通していた。
   「現物株式取引」と「長期投資」が基本姿勢。2011年の退職後は少しの小遣い稼ぎと、興味をもって経済誌を読むために株式を保有している。現在、14の銘柄で、1万3800株を運用。東京都出身、69歳。
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