子どもの「スマホ中毒」はアップルの責任? 株主が対策を要求

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「スマホ中毒」日本でも......

   「スマホ中毒」は、対岸の火事ではない。内閣府の2016年度の調査によると、1日に2時間以上、スマホでインターネットを利用する小学生は24.9%、中学生で52.1%、高校生は72.1%もいた。中学生で50%を超えており、日本でも10代の子どもが「スマホ中毒に陥ることはない」とは断言できないかもしれない。

   今回の米国での株主要求に、ツイッターでは、

「こういう(スマホ中毒対策向けの)機能は絶対に必要 未成年がパチンコできないのと同じ」
「売るほうが対策するのは大変だな。美味しいモノを売るとき、肥満対策しろと言われても」

といった声があがった。

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