2024年 4月 25日 (木)

理髪店やビューティサロンの倒産、過去最多の151件 中小で多発

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

カリスマ美容師って、今......

   理美容業の倒産が増えるなか、インターネットの掲示板などには、

「美容室増えすぎw 何処まで増えるんだ?」
「いわゆるカリスマ美容師って、さんざん騒がれたけど最近は大々的に取り上げられる機会が少なくなったよね。もう潰れたのかな?」
「新しい美容院が開店したかと思えば、いつの間にやらなくなっている店舗も少なくない。客がつかないのか、美容師がよくないのかなw」

   といった声があがる。

   帝国データバンクは、「理容業は顧客の高齢化や客単価の減少、来店サイクル長期化が続くうえ、個人経営の後継者不足や低価格チェーンの台頭など懸念材料が残る。美容業は、店舗過剰化を背景に大手は割引クーポンの導入など販売促進策が講じられてきた。顧客数の減少や来店頻度の低下に加え、価格競争などもあり利幅の確保が課題となる」と指摘。広告宣伝費や店舗・設備などの負担が大きいため、「体力のない業者は立ち行かなくなるケース が散見。今後は大手と中小零細の二極化がさらに進む」とみている

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