発売戸数、住友不動産が4年連続トップ
事業主別の発売戸数の上位10社をみると、最も多いのは住友不動産の7177戸で、4年連続のトップ。次いで、プレサンスコーポレーションが5267戸、野村不動産5158戸、三井不動産レジデンシャル3787戸、三菱地所レジデンス3101戸、と続く。
大和ハウス工業が2098戸、日本エスリード2017戸、あなぶき興産1798戸、積水ハウス1503戸、タカラレーベン1467戸だった。
18年の発売見込みについては、不動産経済研究所は全国で約7万8500戸と、1.5%増えると予測。引き続き首都圏がけん引していくとみている。