2019年 11月 18日 (月)

引退? それとも現役続行? 「W杯はメッシに注目」のワケ(井津川倫子)

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   2018年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、最も注目を集めている選手はアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手ではないでしょうか。これまで数々の栄冠を手にしてきたメッシですが、意外にもW杯での優勝経験はゼロ。今大会中に31歳になるメッシにとって事実上「最後のW杯」だと予想されるため、世界中のメディアがメッシの一挙手一投足に関心を寄せています。

   そんななか、メッシが自身の引退について語った発言をめぐり、「引退か?」「いや、現役続行だ!」と、メディアの解釈が真っ二つに割れてしまいました。さて、メッシの真意は――。

  • W杯ロシア大会後、メッシは……
    W杯ロシア大会後、メッシは……

アルゼンチンの命運、「神様、メッシ様」にかかる!

   世界最高のサッカー選手と称されるメッシですが、じつは2016年に母国代表チームからの引退を表明していました。

   ファンの熱烈な要望もあって引退を撤回したメッシ。現在は主将としてアルゼンチン代表チームをけん引していますが、今大会で悲願のW杯を手にするかどうかは、まさにメッシの双肩にかかっているようです。

Argentina's hopes of lifting the World Cup rest heavily on Messi's shoulders.
(アルゼンチンがW杯を掲げられるかどうかは、メッシの両肩に重くのしかかっている).
・rest on one's shoulders:双肩にかかる、両肩にのしかかっている
・heavily:重く

   アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領まで、アルゼンチンがW杯で優勝できるかどうかは「神とメッシが決める」と言うほどです。

God and Messi will decide if Argentina win the World Cup.
(神とメッシが、アルゼンチンがW杯で勝てるかどうかを決定する)

   アルゼンチン中の期待を一身に背負うなか、当のメッシは母国の優勝を妨げる可能性がある「ライバル国」として、「ブラジル」「ドイツ」「スペイン」「フランス」「ベルギー」の5国を挙げました。

   とくに、「フランス」と「ベルギー」は、「あまり話題にならないけど警戒している」とか。まったく楽観視はしていないようです。

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。日本企業に勤める現役サラリーウーマン。TOEIC(R)L&Rの最高スコア975点。海外駐在員として赴任したロンドンでは、イギリス式の英語学習法を体験。モットーは、「いくつになっても英語は上達できる」。英国BBC放送などの海外メディアから「使える英語」を拾うのが得意。教科書では学べないリアルな英語のおもしろさを伝えている。
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