2019年 11月 20日 (水)

大きな決断を要するプロジェクト 大切なことはこれだ!?(大関暁夫)

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   先日、20年来抱えていた持病の手術をしました。命に関わるような疾患ではなかったので、これまでも日常生活に時々支障が出ることはあっても大きな問題はなく、だましだまし仲良くやってきたというのが正直なところです。

   今回、手術を決心した最大の理由は、来年(2019年)に還暦を迎えるに際し、引き続き元気で働くため、この節目に健康面での不安を一度ゼロクリアするということを決めたのでした。

   そのためには手術後に経過観察をする時間として1年はほしいと考え、59歳の誕生日を前にした段階で手術をすることに決めたのです。

  • 決断したら迷わない!
    決断したら迷わない!

還暦前に手術を決断

   検討を始めたのは約半年前。インターネットでいろいろと調べて、どこでどのような手術を受けるのがよいのか、仕事との兼ね合いも考えつつ、慎重に予備調査を重ねました。

   というのも、じつはこの疾病ではじめて医師の診断を受けた20年前、医師との面談で知った事実がアタマにひっかかっていたからです。それは、当時の医療技術では私の持病の手術による根治治療にはできれば2週間、最低でも10日間の入院加療を必要とする、という衝撃の事実でした。

   当時サラリーマンだった私が、連続して最大に取れる休暇は土日から次の土日までで9日間。病院の場合、日曜日の退院はないので、平日入院で平日退院を考えると連続で取れる休暇は7日間で、一応の就業規則上のルールでは最低入院日数治療でも3日足りないことがわかりました。

   もちろん、傷病休暇を活用して休暇申請すれば、休みが取れないことはなかったのですが、そこまでして急いで手術をする必要があるのかということもあり、その時は手術という選択肢は消えてしまったわけなのです。

   さて、手術を検討するにあたって、今回も最大の懸念事項は、その入院日数の問題でした。独立してある程度は自分の自由に休みの予定が組めることは間違いないのですが、複数のクライアントからお取引をいただいている身でもあり、あまり身勝手に休業を宣言するわけにもいきませんし、何よりできるだけ手術のことは伏せて、関係先に不要なご心配はおかけしたくない、ということもありました。

   できることならば、手術から仕事への復帰までの実質休業は3日程度でなんとかならないか、ということを念頭にさまざま検討したのです。

大関暁夫(おおぜき・あけお)
スタジオ02代表。銀行支店長、上場ベンチャー企業役員などを歴任。企業コンサルティングと事業オーナー(複合ランドリービジネス、外食産業“青山カレー工房”“熊谷かれーぱん”)の二足の草鞋で多忙な日々を過ごす。近著に「できる人だけが知っている仕事のコツと法則51」(エレファントブックス)。 連載執筆にあたり経営者から若手に至るまで、仕事の悩みを募集中。趣味は70年代洋楽と中央競馬。ブログ「熊谷の社長日記」はBLOGOSにも掲載中。
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