2020年 11月 28日 (土)

実印は名前だけってアリ!? 女性の間に「真理子」「さくら」印が広がるワケ

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   知っているようで知らなかった例は意外に多いものだが、たとえば、「印鑑登録をする実印は、名前だけもオッケーだった」って、知っていましたか?

   結婚すると名字(みょうじ)が変わることが多い女性の間では、名前だけで登録しておくと一生使えて便利ということが常識だが、知らなかった女性もかなり多く、「ええっ、ホント! 離婚する前に教えてほしかった」などとネットで話題になっている。

  • 実印は名前だけもアリ?
    実印は名前だけもアリ?
  • 実印は名前だけもアリ?

結婚しても離婚しても使い続けられるメリット

   話題のきっかけになっているのは、女性向けサイト「発言小町」(2018年7月21日付)に載った次の投稿だ。

「人生の節目の歳となり、実印を作ろうと思います。ネットで調べると、『女性は名前(ファーストネーム)のみの実印を作成することもある』とあって驚きました。確かに結婚等で名字が変わるから、一生使うにはそれも一理あるのでしょうが、『実印=フルネーム』と思っていたので、いざ使う際に認められるのか不安です」

   これに対する回答は、

「実印なんて何でもいいのよ。フルネーム、名字だけ、名前だけ。私は名前だけにしています。女性の常識ですよ」

という声が多かった。しかし、中には投稿者同様、初めて名前だけでもいいことを知って、

「あ~あ、夫の名字で登録しちゃった。知っていれば、名前だけにするんだった」

と後悔する人も少なかった。

   実は、J-CAST会社ウォッチ編集部記者(60代男性)も、寡聞にして今回初めて知った次第だ。実印は住宅購入や保証人、相続など、重々しい機会に使うものだから、フルネームが当たり前と思ってきた。調べると、実印は、各市町村が制定する印鑑条例の印鑑登録の規定により、(1)住民票に登録されている氏名(フルネーム)(2)氏のみ(名字)(3)名のみ(名前=ファーストネーム)か(4)または氏と名の一部を組み合わせたもの――と定められているところがほとんど。つまり、名前だけもOKなのだ。

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