2020年 11月 28日 (土)

水漏れ、解錠、トイレ修理...... 緊急時の「レスキューサービス」にトンデモ料金!

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   突然トイレが詰まる、蛇口から水漏れする、鍵をなくして家に入れない、ネズミが台所を走り回る、天井のコウモリと目が合った......。日常生活で、こんなハプニングが起こったら、あなたはどうしますか?

   インターネットを検索して、いわゆる「暮らしのレスキューサービス」と呼ばれる専門業者に頼む人が多いだろう。ところが最近、こうした業者から「高額料金を請求された」「作業がいい加減だった」などのトラブルが急増しており、国民生活センターが「契約をする際はよく調べて、複数の社から見積もりをとろう」と、注意を呼びかけている。

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蛇口の水漏れでいきなり「50万円」って......

   国民生活センターによると、「暮らしのレスキューサービス」をめぐる相談件数は、2013年には全国で1787件だったが、2017年には2763件と1.5倍に増えた(2018年12月20日発表)。トラブルの理由の大半は、突然の緊急事態に、消費者側に専門知識がないため、業者の言うことを鵜呑みにしがちであること。また、業者側も消費者とは1回だけの関係であるため、あわてている消費者の心理につけこんで、法外な要求をする場合があるためだ。

   たとえば、こんな事例だ。

【事例1】水漏れ=広告は「見積もり無料」なのに見積もり費用を請求
蛇口から水漏れが起きたので「見積もり・出張無料」と書かれたポスティングチラシの業者に電話で見積もりを依頼した。業者が来て、「詳しい見積もりを出すために水道管の内部を見る」と蛇口を取り外した。その後、「蛇口がさびて給水配管の中の状態もよくない。給水設備全体の交換が必要だ」と50万円の見積書を見せた。「高くてすぐには返事できない」と言うと、今日中に返事をするよう言い残し、蛇口を取り外したまま帰ってしまった。
業者に「工事はやらない」と伝えると、「断わるなら蛇口取り外し料金約2万円を支払え」と言われた。「見積もり無料」と広告しながら、見積もりのために勝手に蛇口を取り外した作業費を請求されるのは納得できない。(2018年8月、70歳代女性、岐阜県)
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