2019年 6月 16日 (日)

スタートアップ企業といえば「AI」! 取引経験ある人ほど「転職して働きたい」

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   「起業」「スタートアップ」というと、どのような企業を思い浮かべるだろうか――。

   国内最大級のスタートアップコミュニティを運営するCreww(東京都目黒区)が実施した「上場企業から見たスタートアップ企業に関する意識調査」によると、イメージするスタートアップ企業の分野は「AI」だった。

  • スタートアップ企業の印象は「仕事が速い」「小回りが利く」そして「発想力」!
    スタートアップ企業の印象は「仕事が速い」「小回りが利く」そして「発想力」!

スタートアップ企業、会社役職者の認知度は48%

   Crewwによると、調査は存在感が増してきたスタートアップ企業(独自の技術やビジネスモデルを有し、主に起業してから10年以内の少人数による新興企業とした)を、大手企業がどのように見ているのか、なにを期待しているのかを明らかにすることで、国内企業の意識と役割のリアルな実態を探ることを目的とした。

   従業員規模1000人以上の上場企業の役職者(会社経営者、役員、部長、次長、課長)で、オフィスで働く20歳~59歳までの1360人の、スタートアップ企業の認知度は48.2%と約半数。そのうちの200人に対して聞いた。

   200人のうち、41.5%がスタートアップ企業と取引や協業の「経験がある」と回答。スタートアップ企業に「知り合いがいる」人は24.5%だった。上場企業にとって、スタートアップ企業が身近な存在になりつつあることがうかがえる。

   スタートアップ企業のイメージは、技術革新を起こし、少数精鋭で決断が早いというポジティブなイメージがある一方、企業の信用力や財務基盤が弱く、社員一人当たりの負担が大きいというネガティブなイメージもある。

   実際に取引経験がある人のスタートアップ企業の印象は、「仕事が速い」、「小回りが利く」、「発想が豊か」。技術革新の背景に、柔軟な「発想力」があるとみている。

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