ビットコイン(BTC)が、とうとう100万円を突破した!その後は短期売りが入り価格を下げる場面が見られたが、1BTC=98万円を維持している。前週から10%超の大幅上昇となった。価格上昇のきっかけは、多くのアルトコインがBTCへ流れたためとされる。慶応義塾大学の馬医金満は、そんなイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)ほか、ビットコインキャッシュ(BCH)やライトコイン(LTC)の値動きを気にする。國學院大学の億トレーダーはBTCにつれて上昇したXRPに、ご機嫌。早稲田大学のTKHと明治大学のホフマンは、多忙のため取引を見送った。慶応大と明治大のトップ争いが熱くなってきた。仮想通貨にとって重要な1週間(慶応義塾大学)みなさん、こんにちは。馬医金満です。みなさんこの記事を読んでいる時にはもうご存知だとは思いますが、仮想通貨界隈にとって、今週はとても重要な1週間となりました。というのも、ビットコイン(BTC)が100万円を突破しており、現在も上昇傾向にあるからです。今後は1万ドル(≒107万円)に到達できるかどうかが大きな壁になってくるだろうと思います。これは余談ですが、BTCが大幅に価格を上げたのにもかかわらず、リップル(XRP)やイーサリアム(ETH)はあまり反応せず、ビットコインキャッシュ(BCH)やライトコイン(LTC)に至っては、今週は価格が下落しています。いままではBTCの価格の上昇につられて他の通貨も上昇するといった形でしたが、今後その形もなくなっていくのか注目したいところです。というわけで、今週もビットコイン以外は読みづらいチャートだったので取引はしていません。長期保有しているBTCの含み益が前週よりも895円増えて現在評価総額は2万1770円です。あまり言及してこなかったのですが、この大学対抗戦のスタート時に比べて資産が2倍ほどになりました。プライベートでも投資しなかったことをひたすら後悔しています。。。今後のポジションを取るタイミングとしては、BTCの1万ドル到達をめどに大勝負をかけたいと考えています。おそらく、その週はどの通貨も10%くらいは上がるはずでしょう。ではまた来週!保有する通貨 BTC前週からの損益 895円6月21日現在 2万1770円ビットコインにつられてリップルも......(國學院大)今週の仮想通貨市場は上昇した。なかでも、ビットコイン(BTC)は大きく上昇して、1BTC=100万円を超える水準まで回復した!一方、リップル(XRP)は前週と比べると上昇を見せたが、BTCほどの上昇はなかった。今週はBTCが躍進した週だったので、まずはBTCの買い材料を調べてみたいと思う。一つ目は、2018年1月以来513日ぶりにBTCのアクティブアドレスが100万を突破した週となった。二つ目は、4大会計事務所の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)が、仮想通貨取引を監査できるソフトウェアをリリースすることが明らかとなったことだ。これにより、プライベートキーと公開アドレスをセットにして、それぞれの企業が独立して永久に保管できるようになる。つまり、仮想通貨の所有者が誰なのかを明確にすることが可能となった。その他には、ブロックチェーン上の仮想通貨取引や資産の残高に関する情報を、他者に頼ることなく安全に集めることができる。このことから、仮想通貨市場の健全性が高まることが予想されるので、BTCの上昇に貢献したのではないかと考える。現在のBTCは100万円台で高止まりしているので、いつ下がるかわからないが、もし来週も上がればそれにつられてXRPが上昇してくれるとうれしい!保有する通貨 XRP前週からの損益 プラス890円6月21日現在 1万1125円就職活動で多忙のため、取引できませんでした。(早稲田大学)保有する通貨 BTC、XRP前週からの損益 プラス・マイナスゼロ6月21日現在 1万2650円多忙のため、取引を見合わせました。(明治大学)保有する通貨 XRP前週からの損益 プラス・マイナスゼロ6月21日現在 2万1387円
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