2021年 1月 25日 (月)

女性管理職比率、わずかながらも連続アップ 中小企業は研修が課題

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「建設」「運輸・倉庫」「製造」などで低率

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   女性管理職の割合を業界別でみると「小売」「不動産」「サービス」で高く、平均10.1~13.9%。一方、「建設」「運輸・倉庫」「製造」などが低い傾向にあり、平均5.0~6.1%。企業からは「女性は並行して複数の案件を進行・管理することに長けている」(事業サービス、京都)や「品質管理などの業務には女性の労働力はとても重要」(釣・はえ縄漁、鹿児島県)のほか、「女性の登用を行いたいが、中小企業は女性を管理者として育成する人的な余裕がないのが実態」(給排水・衛生設備工事、東京都)や「重要と思うが、運輸業ではもう少し時間をかけて変えていくしかない」(一般貨物自動車運送、愛知県)などの意見が寄せられた。

   当然ともいえそうだが、女性従業員の割合が高い企業では、女性管理職の割合も高くなる傾向。「小売」では、女性従業員割合が平均37.8%で、女性管理職割合は同13.9%。企業からは「もともと、女性主体の業種であり今後も大きく変わることはない」(医薬品小売、神奈川県)や「ユーザーへ女性の目線で提案・営業のできる社員が必要」(二輪自動車小売、山梨県)などの声が聞かれた。

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