2024年 5月 9日 (木)

ビットコイン上昇も早大、慶大はリップル保有でトントン 國學大はひたすら耐える(カソツー大学対抗戦)

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

リップルの下落はどこで止まるのか(國學院大)

   今週の仮想通貨市場は、ビットコイン(BTC)は上昇したのにもかかわらず、保有するリップル(XRP)は8月5日(月)の始値が、1XRP=34円台で8月9日(金)の終値が1XRP=31円台と大きく下落した。

   そして、驚きなのが今週のXRPはすべての日において、始値よりも終値が下落したという下げ相場だったのだ。売ろうか迷ったが、また上がるだろうと思い売れなかった......。

   ただ、売らなかったのには理由がある。なぜなら、今年に入って一度も30円台を割ったことがないことから、下げ止まると思い売らなかったのだ。もし、30円台を割ったときは、どこまで下落するのかわからないので怖い。ただ、一つ言えるのは、下がったらあとは上がるだけなので、そう考えると楽観視することもできる。

   とはいえ、下落した原因を考えなければ、今回のように含み損が増えてしまうので、調べてみた。まず現在の仮想通貨市場においてはBTCが1強になりつつあり、アルトコインが弱くなってしまっていることがあげられる。そのため、BTCは上昇していたのに、XRPが下落していたのだと考える。現在はアルトコインが弱くなっているが、いつか訪れるであろう「アルトバブル」のときに備えて、買い増しできたら最高だ!

   ただ、その前にこの下落がどこで止まるか、注目したい!

保有する通貨        XRP
前週からの損益  マイナス521円
8月9日現在       8227円

プロフィール
早稲田大学 TKH
政治経済学部2年。趣味は釣りと読書。最近、健康を気遣ってジムに通い始めました。早稲田大学投資サークルForwardに所属。仮想通貨投資は2017年に始めたばかり。投資経験は大学に入って少しかじった程度だが、この1年間はきちんと市場に向き合って利益を得られるよう努めたい。
明治大学 ホフマン
政治経済学部2年、宮崎県出身。好きな芸能人は、ビートたけし。趣味はエレキベース、DJ。最近は映像やVR作品の作成もスタートした。2017年11月から仮想通貨のトレードをスタート。草コインといわれる底辺コインに手を出し資産20倍などを体験したものの、バブルがはじけて激減。取引のbotの作成に取り組むが断念。今回は1万円を元手に取引するということで、1年かけて50%の増額を目指したい。
慶應義塾大学 馬医金満
環境情報学部2年。周りの友達の多くが情報系、バイオ系の研究をしているなか、元日銀審議委員の教授の下、金融政策を学んでいるマイノリティ。4つのアルバイトを掛け持ちして、年に10日もフリーな日がない。仮想通貨の取引歴は1年ほどで、まだまだ初心者。現在、ブロックチェーン技術そのものの仕組みと、時事ニュースに興味津々。仮想通貨で現金100倍! が目標。
國學院大學 億トレーダー
経済学部3年、埼玉県出身。尊敬する人は、井戸実、本田圭佑、大谷翔平、錦織圭。理由は、明確な目的に向かって貪欲に努力できる人だから。将来はスマートフォンのように人々にとって必要不可決なモノを生み出し、世界的な起業家になるのが夢。株式投資をきっかけに投資の世界に入ったが、現在はFXやCFD(Contract for Difference=差金決済取引)を中心に取引している。テッペン狙います!!
姉妹サイト

注目情報

PR
コラムざんまい
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中