2020年 6月 5日 (金)

「理想の自分になりたい!」人へ 趣味のパチンコ、どうすればやめられる?

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   あなたは、2019年の目標を立てましたか? そろそろラストスパートをかける時期になりましたが、調子はどうですか?

「努力をする気はあるのに長続きしない」
「スケージュールが上手くまわらない」

   そのような人は習慣に問題があるのかもしれません。ということで......。

「習慣が10割」(吉井雅之著)すばる舎
  • 習慣化してしまった「パチンコ」、やめられますか?
    習慣化してしまった「パチンコ」、やめられますか?
  • 習慣化してしまった「パチンコ」、やめられますか?

パチンコという「習慣」をやめるには

   本書「習慣が10割」には、決めたことを続けられるスキルが、とてもわかりやすく紹介されています。

「脱いだ靴をそろえる」
「目の前のごみを拾う」
「ちゃんと元の場所に戻す」

など、小さな事から習慣化することが大切です。誰でもできるシンプルな方法が71パターン紹介されています。

   パチンコから得られるものは、数%程度の確率で勝つかも知れないという期待感やギャンブルへの高揚感です。勝算は数%で、勝った場合も、次のギャンブルの軍資金になるというデータがあります。労せずに得たあぶく銭ですから、きっと泡のように消えてしまうと思います。

   ところが、パチンコなどのギャンブルがやめられない人がいます。ギャンブルが習慣になると、お金だけでなく、社会的な信用や家族との関係を失いかねません。著者の吉井雅之さんは、ギャンブルをやめるなら「恐怖」の質問を自分に掛けるのが効果的だと説明しています。

「『パチンコを続けると、どうなってしまうのだろう?』と質問します。すると『家族との時間がまったく取れない』といった答えが出ます。『家族との時間が取れないと、どうなってしまうのだろう?』と質問すると、『家族の悩みを聞くこともできず、最悪の場合、家族がバラバラになってしまうかしれない』といった答えが出ます」

と、吉井さん。

   現在から将来をシミュレーションすることで、答えを導き出すことができます。こんな答えを突きつけられたら、ギャンブルをやめたいと思うことでしょう。さらに、次のような逆の質問も効果的です。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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