2020年 2月 25日 (火)

破格! 都内一等地の3LDK、家賃15万円 参院新議員宿舎に格安批判も

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   東京都心の一等地の3LDKの家賃15万円は、破格だろう――。

   参議院議院運営委員会は2019年12月9日開いた理事会で、建て替え中の清水谷議員宿舎(東京都千代田区紀尾井町)の家賃について、15万8006円(3LDK、81平方メートル)~10万9239円(56平方メートル、1LDK)とすることを決めた。 2020年3月から入居開始の予定。家賃決定を受けて、周辺の物件に比べて格安なことが取りざたされている。

   新宿舎の家賃については、9日に閉幕した国会の会期中に結論を得たいと与野党間で議論が続いていた。

  • 参院新議員宿舎は国会にももちろん至近
    参院新議員宿舎は国会にももちろん至近

周辺には高級ホテルが立ち並んでいる

   宿舎は地下鉄赤坂見附駅や永田町駅に近く、ホテルニューオータニやザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町など、高級ホテルが建ち並ぶ一等地にある。

   インターネットで、この地域の不動産情報を検索すると、家賃が示されている物件は、広さにもよるが、平均でおよそ40万円前後。宿舎ほどの広さだと相場は50万~90万円程度という。

   新しい清水谷議員宿舎は8階建てで、全56戸。当初設定された家賃は、3LDKが13万円ほど、1LDKが5万円ほどだったが、批判が懸念され設定をあらためた。

   しかし、なお「格安」であることには変わりなく、「議員特権」が論議を呼んでいる。12月10日の新聞各紙やテレビのワイドショーなどは、「安すぎる!」の大合唱。議員宿舎の必要性を問う声もあった。

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