2020年 10月 31日 (土)

【日韓経済戦争】不買運動どこ吹く風 韓国で「日本のアダルトグッズ」大人気の理由は? 韓国紙で読み解く

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   「日本のビールは飲まないし、日本車にも乗らない。だけどアダルトグッズは使いたい」―― というわけで、日本の「TENGA」が韓国の若者の人気を集めている。

   韓国ではもう一つ「不動の人気」を誇るのが日本のアニメだが、なぜアダルトグッズも鉄板の人気なのか。韓国紙で読み解くと――。

  • 日本の阪急メンズ東京(東京・有楽町)に出店したTENGA(2019年3月撮影)
    日本の阪急メンズ東京(東京・有楽町)に出店したTENGA(2019年3月撮影)
  • 日本の阪急メンズ東京(東京・有楽町)に出店したTENGA(2019年3月撮影)

ツイッターのキーワード、「不買運動」が2位に

   聯合ニュース(2019年12月10日付)「ツイッター 今年の社会分野キーワード2位に『不買運動』」がこう伝える。

「ツイッターは12月10日、韓国で今年1年間、最も多く言及された社会分野のキーワードは『検察改革』で、2位は日本製品の『不買運動』だったと明らかにした。今年1月1日から11月15日にかけてのデータを分析した。特に、不買運動は同期間に計130万件に達する言及があり、日本製の電気製品や自動車、食品、化粧品などの情報が活発に共有された」

   「検察改革」は2017年5月に文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足して以来の最重要政治課題だ。特に今年に入って早々、チョ・グク前法務部長官の多くの疑惑が取り沙汰されてから、ネット上を席巻したキーワードになった。

   一方、「不買運動」が始まったのは今年7月に日本政府が半導体部品に輸出管理を強化したからで、ネット上に広まったのは実質5か月間ということになる。それが、ほぼ1位の「検察改革」に匹敵する言及数になったのだから、いかに韓国社会が熱狂したかがわかる。

   そんななか、不買運動にびくともしない人気を誇る日本製品がある。映画「天気の子」などのアニメとアダルトグッズだ。

   日本の大手アダルトグッズメーカー「TENGA」が12月初旬、ソウルで開いたイベントの人気ぶりをスポーツソウル(2019年12月3日付)「日本不買運運動中でも韓国ではTENGAが人気。『僕の彼女』との声や限定商品も!!」が、こう伝える。

「『僕の彼女を紹介します』と言わんばかりに人気のTENGA。日本の性生活をサポートするセクシュアル・ヘルスケア企業TENGAグループが12月4~8日、第18回ソウル・デザインフェスティバルに参加する。同フェスティバルは、韓国最大規模のデザイン専門展示会だ。国内外の有名デザイナーを含めて250あまりのブランドが参加して史上最大規模で行われる。TENGAは2016年に韓国支社を設立して以来、3年連続してこのフェスティバルに参加している」

   TENGAは日本でも、障害者のセックス問題に取り組み、商品のデザインを明るくファッショナブルにするなど、アダルトグッズのイメージアップに努めてきた。今年3月、百貨店としては初めて阪急メンズ東京(東京・有楽町)に出店し、話題になった。韓国に参入してわずか3年だが、昨年(2018年)のこのフェスティバルでは、押すな押すなの盛況だったため、スポーツソウル記者も事前取材に訪れたのだった。

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