2020年 6月 3日 (水)

一流は「未来逆算」で成功する! どうして「書く」と夢が実現するのか

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   一流の人は「未来逆算」で成功しています。誰もができる「未来逆算」の方法は、「紙に書くこと」です。

   書くことが、なぜすごい未来につながるのか、どうして書くと夢が実現するのか、「未来を書く」とはどういうことか、夢を書いて実現する人しない人の違いとは何か―― を解説する本です。

「「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する」(本田健著)永岡書店

目標やビジョンの達成で、あなたも成功者の仲間入り

   まず、書くことで思考と感情がはっきりわかるようになります。

   いまの時季は、大手書店や百貨店では新しい手帳の販売コーナーができています。筆者の経験上、デキル人ほど手帳に予定を書き込みません。手帳が書くツールではなく目標を書くためのツールになっているからです。

   知り合いの経営者で、10年前から手帳に「上場」と書き続けて、数年前に東証マザーズに上場した人がいます。

   そして、書くことによって意識に刷り込みながら、具体的な行動に結びつけなければいけません。筆者はスケジュールを端末で管理しています。すべてを同期させているので、すぐにすべてに反映されます。

   紙で予定管理をしていたら、こうはいきません。手帳には目標やビジョン、気になったことを書きとめたメモで溢れています。手帳が目標管理ツールであることがよくわかります。

   目標やビジョンが達成できれば、あなたは成功者の仲間入りです。成功者と呼ばれる人たちは豊富なお金を所有しています。お金が手に入ることで幸せになれる(もしくは、なった)と「錯覚」をしますが、実際はどうでしょうか。人は、どのような状態になると幸せを感じるのでしょうか。

   著者の本田健さんは、お金の所有と幸せは比例しないといいます。どれだけお金を稼いでも、貯めても、安心することができなくなるからです。大富豪ロックフェラーは、お金を失う心配で健康を害したときに、財団の構想を思いついたそうです。それ以後、彼は健康を取り戻し、長寿を全うできたのは、このバランスが取れたためだと言われています。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所研究員。
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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