2021年 4月 15日 (木)

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挑戦することで手に入る武器がある

   塚本さんは高校の頃、全国模試で偏差値30台を記録し、高校も大学進学率は50 %くらいで勉強とは無縁でした。同志社大学を目指すと決めたとき、周りの人たちはみんな笑ったそうです。受験直前の三者面談のときに「お前なんか受かるはずないだろう」と、担任は言い放ちます。事実、直前の模試でも合格判定はDでした。

「ケンブリッジ大学を目指すと決めたときも同じでした。僕よりも英語が得意で、勉強ができる人も周りにたくさんいたから、僕が合格するなどとは誰ひとりとして思っていなかったのでしょう。『本気で言ってるのか?』そう言われ、何度も笑われました。できるかできないかは、決して周りが決めることではありません」
「そして、自分で道を選んだことで、勇気という武器が備わるでしょう。そこから再びなにかにチャレンジをするときに、その武器はきっと頼りがいのある強い味方となるでしょう。その武器は挑戦したことのない人には決して手に入らないものです」

   この時期になると、受験シーズンに入ったなと感じます。本書は若手ビジネスパーソン向けですが、受験生が読むこともオススメします。挑戦することへの恐怖がなくなります。

   参考までに、ケンブリッジ大は、ハーバード大、シカゴ大、オックスフォード大などと並び世界大学ランキングでトップレベルの評価をされています。英国の「The Times」が発行する「The Times Higher Education」(2020)では、3位になっています。

   ケンブリッジ大で、塚本さんは自分の生き方が世界では当たり前であることに気がつきます。人にどう思われているのか、人がなにを考えているかを気にしてばかりの人。このような人に、一読をオススメします。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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