2021年 9月 26日 (日)

働く女性の過半数は夫の家事育児に「不満」 「やってるつもり」が大迷惑、本当にしてほしいコトは?

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40代の夫が「イクメン」の分かれ目になるワケ

――なるほど。「イクメン」ブームに乗って夫が家事を手伝っても、中途半端な気持ちで行うと、かえって妻側に迷惑になるということですね。ところで、妻が30代以下の夫は家事育児に協力的ですが、40代も50代以上の古い感覚の世代に劣らず非協力的ですね。40代が非協力的なのはなぜでしょうか。

川上さん「30代と40代以上との間に差が表れる理由の一つとして考えられるのは、お子さんの年齢です。子どもが小さくて手がかかるうちは、育児も家事も目に見えて大変なので、夫としても家事育児に携わろうという意識が生じやすくなります。ところが、子どもが大きくなるにつれて子育てに手がかからなくなってくると、夫の目に家事育児の大変さが入りづらくなります」
「しかし実際には、食事の量は増えるし、PTAや習い事、受験などの負荷もかかってきます。それらが夫の目に入りづらく、かつ、家事のことを『手伝っている』という考えが夫の根底にあれば、能動的に携わろうという意識は薄れていってしまいそうです。40代は夫側にとって、本当のイクメンになるかどうか、分かれ目の年代といえるでしょう」

   なお、調査は2019年11月13日~22日、インターネットを通じて「しゅふJOB」に登録する働く既婚女性644人を対象にした。

(福田和郎)

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