2024年 4月 25日 (木)

【日韓経済戦争・番外編】唐田えりかの不倫に韓国メディアが大騒ぎ! 韓国版大河ドラマで鮮烈デビューしたのに...... 韓国紙で読み解く

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スペクタル史劇のアクションと美貌で大絶賛

   その時のインパクトの強さを、韓国のオンライン芸能メディア「Korepo(コレポ)」(2019年9月23日付)「日本女優 唐田えりか、『アスダル年代記』で強烈な初登場...極強の清純美に視線集中」がこう伝える。

「唐田えりかは9月7日に放送された『アスダル年代記』第13話で、強烈な初登場を遂げ、大きな話題を集めた。唐田えりかが演じたモモ族のシャバラ(最高トップ)カリカ役はまぶしいほど美しい容貌を持ち、アスダルや周辺部族に恐怖と警戒の対象となる人物だ。さらに、モモ族は恩と仇を返すためには死も辞さない部族だ」
「唐田えりかは、表向きは美しい美貌と神秘的な雰囲気を醸し出しているが、多くのモモ族の戦士を立派に陣頭指揮して、ガールクラッシュ(編集部注:女性が女性にほれ込む魅力)を超えた『勇猛カリスマ』ぶりを噴出する格別な存在感を放った」

   美貌だけでなく、アクションや剣術、乗馬、そして何より2つの古代言語を使い分けた能力が素晴らしかったというのだ。

   同じく韓国のオンライン芸能メディア「Kstyle(ケースタイル)」(2019年9月23日付)も、「唐田えりか 『アスダル年代記』放送終了の感想『想像以上の関心に感謝』...今後も韓国活動を頑張りたい」という見出しで、唐田えりかさんのドラマに取り組む真剣な姿勢をこう絶賛する。

「唐田えりかは初登場から完璧にキャラクターを演じ、連日話題を呼んだ。撮影に臨んだ姿勢について、『アクション、剣術、乗馬はどこでも練習できるように携帯電話で映像を撮って目で覚え、剣術は自宅で長い棒を持って練習した』と真剣な態度を見せた。だから、彼女は馬に乗りながら揺るぎない勇猛な勢いを見せ、滝の中に飛び込んでウンソム(主人公)を救うシーンでも、寒い冬にも迷わず一気に水の中に飛び込むなど、完璧なモモ族の首長をしっかりと披露して、視聴者に強烈なインパクトを残したのだ」

   このように韓国メディアから称賛を浴びた唐田えりかさんは、放送終了後の記者会見でこう夢を語ったのだった。

「『アスダル年代記』という作品に会い、カリカという魅力的な人物を演じられることになって、ありがたくて嬉しい。素晴らしい監督、俳優仲間とも出会うことができました。今後も韓国での活動をさらに精力的に取り組んでいきたいです」

   「アスダル年代記」の最終回にもゲスト出演し、次のシーズンにも出る可能性が大いにあった。ところが一転、東出昌大さんとの不倫問題が韓国中に報道され、袋叩きの状態に陥った。「儒教の国」韓国は、つい5年前まで「姦通罪」が存在し、日本以上に不倫に対して厳しい国なのである。

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