2021年 4月 15日 (木)

【日韓経済戦争】新型コロナが爆発的に広がる韓国 感染の元凶「新興宗教」のトンデモ正体 韓国紙で読み解く

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統一教会より「脅威」に! その名も「新天地イエス教会」

   感染症には「スーパースプレッダー」という言葉がある。爆発的に感染拡大を引き起こす人物、あるいは感染源のことである。なぜ「新天地イエス教会」が「スーパースプレッダー」とみられているのか。

   ハンギョレ(2020年2月21日付)「清道デナム病院で新天地教祖の兄の葬儀...スーパースプレッディングの始まりか」がこう伝える。

「2月20日の1日だけで大邱(テグ)・慶尚北道で51人の追加の感染者が発生した。そのうち半分を超える28人が新天地イエス教会の大邱教会から出た。一方、慶尚北道清道郡の清道デナム病院では新しい感染者が15人発生した。この清道デナム病院は新天地イエス教会の教祖のイ・マンヒ氏の兄が先月末に死亡して葬儀を行ったところだ。同じ時期に31人目の患者が清道でナム病院を訪問した事実を確認した保健当局は、大邱・慶尚北道で新型コロナウイルス感染症が大勢に拡散された震源地が新天地イエス教会である可能性を集中的に調べている」

   つまり、まず新天地イエス教会の大邱教会から感染者が発生、その感染者が教祖の兄の葬儀が行われた清道デナム病院を訪問したため、病院に院内感染が広がった。こうして、新天地イエス教会の大邱教会と、清道デナム病院という2つの震源地がスーパースプレッダーとなり、大邱・慶尚北道地域がまるで中国・武漢のように新型コロナウイルス感染症が蔓延する地域になったというわけだ。

   新天地イエス教会の公式ホームページを見ると、「海外では米国ワシントンDCとウガンダ、中国の内モンゴルと英国、そして中国武漢に教会を設立した」とある。この武漢の教会を信者が行き来して新型コロナウイルスを持ち込んだ可能性が高い。新天地イエス教会は、ホームページを見ても、信者が密集して礼拝を行うのが特徴だ。だから信者間で感染しやすい。また、韓国内に2百数十か所あるといわれる教会施設を信者は一つひとつ歩き回るという。新型コロナウイルスをまき散らしているのだ。

   ところで、これほどの感染状況を引き起こした元凶と目される「新天地イエス教会」とはどんな宗教団体なのだろうか。

   ハンギョレ(2020年2月22日付)「新型肺炎拡散発火点『新天地』ってどんな教団?」が、詳しくこう報じている。

「『新天地』は、宗教界では既に知らない人がほとんどいないほど広く知られている。特にプロテスタント系が最も警戒する教団だ。プロテスタントは、2000年代以前は主に文鮮明(ムン・ソンミョン)教祖の統一教会(編集部注:世界平和統一家庭連合、旧名称・世界基督教統一神霊協会)を最も警戒していたが、その後は最も警戒する対象が新天地へと移った。それほど新天地の宣教に脅威を感じているということだ。したがって正統教会は新天地を異端と規定している。数年前からはカトリックも新天地警戒令を発令している」
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