2020年 6月 3日 (水)

今、「上昇相場」に乗る方法を考えた! 投資には「この商品だけやればいい」なんてものはない

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   十数年続いた株式の上昇相場が、今回のコロナショックで大きく転換するかもしれません。リーマン・ショック以来の大きなショック相場です。新型肺炎問題はいまだに収束のメドは立っておらず、まだまだ予断を許さない状況が続いています。

   リーマン・ショックも発生してから大底を迎えるまで、約半年ほどありました。途中、「ここまで下落したら、もう下がらないだろう」といわれた時期もありましたが、結果、半年間は下げ続けたのです。

   コロナショックが起こってまだ2か月弱。株式相場は少し落ち着いてきているようにも感じますが、まだ下げる要因が多くあります。多くの投資家が大きな含み損を抱えている状況で、今どのように投資を進めていけばいいのか、考えてみました。

  • 投資商品の選定に迷う……
    投資商品の選定に迷う……
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「うまくいかない」投資にはワケがある

   現在、多くの投資商品があります。インターネットやSNSの普及とともに、個人が簡単に投資情報を得ることができるようになりました。さまざまな人が、さまざまな投資商品の魅力を伝えてくれています。それらを見て投資をはじめた人も多いのではないでしょうか。

   私が感じているのは、投資は相場の状況に応じて、商品選びや売買の仕方を変えていく必要があるということです。「ショック相場」の前と後とでは同じように投資をしていても、うまくいかないと思います。相場に応じた投資商品の選択がうまくできれば、今後やってくるであろう上昇相場にも乗っていけると思います。

   リーマン・ショック後の10年のように長期の相場の流れが上を向いているときは多少リスクを取ってでも、利益を出すことができたと思います。日経平均株価や米国のダウ平均株価のレバレッジを掛けたCFD(差金決済)取引やボラティリティが大きい新興国通貨に思い切って投資をして、短期でも大きな利益が取れたということもできたと思います。

   これは相場の動きが安定しており、大きな変動が少ない状況だったからできたことです。途中、ギリシャ・ショックや英国のEU離脱(ブレクジット)などありましたが、これらの「ショック相場」が長引くことはなく、比較的早く上昇トレンドに戻ってくれました。

   FXでもロスカットにならなければ、相場がまた戻ってきていたので、ロスカットラインを、ゆとりを持ってやっていれば問題ありませんでした。

リーマン・ショック後の上昇相場
リーマン・ショック後の上昇相場
あっきん
あっきん(@_akkin_nara
投資家、ブロガー(元公務員)
23歳から、外国為替証拠金(FX)取引をはじめる。トレーダー歴は13年。2016年3月末、子育てと仕事を両立するために11年勤めた某県庁を早期退 職。その後、資産運用ブログ「akilog」をスタート。運用方法をすべてブログで公開する、「リアル」なトレードが評判を呼んでいる。
FX自動売買「トラリピ」(マネースクエア)と、仮想通貨がメイン。
奈良在住。金沢出身、36歳。
資産運用ブログ「akilog」https://akilog.jp/
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ひろこ(@hiroko_akilog
投資家、ブロガー、FP(元銀行員)
あっきん嫁。2児の母。銀行で投信の販売営業を14年続け、2018年3月末、早期退職。リーマンショックでの投資経験を活かした『長く投資を続ける秘 訣』をブログやSNSで発信中。女性の「そうそう!」「あるある!」を盛り込み、わかりやすく解説する。自分の感性を頼りに生きるタイプ。
投信、株価指数、FX、仮想通貨など幅広く運用中。テクニカル分析を楽しく勉強中。
奈良在住。奈良出身、アラフォー。
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