2020年 8月 14日 (金)

【コロナに勝つ! ニッポンの会社】テレワークがスタンダードな「アフターコロナ」時代のオフィス作りを支援

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   政府は、東京都や神奈川県などの首都圏(1都3県)と北海道の「緊急事態宣言」を2020年5月25日、前倒しして全面解除する方針を固めている。感染の第2波を懸念する声がないわけではないが、「アフターコロナ」に向けて動き出した。企業は「ニューノーマル」、新しい生活様式を取り入れた働き方が求められることになる。

  • 「アフターコロナ」の時代はシェアオフィスが新しい!?(写真はイメージ)
    「アフターコロナ」の時代はシェアオフィスが新しい!?(写真はイメージ)
  • 「アフターコロナ」の時代はシェアオフィスが新しい!?(写真はイメージ)

「AI」ガードマンが従業員を感染リスクから守る

ニューノーマルに合わせた事務所を提供
ニューノーマルに合わせた事務所を提供

●テレワーク仕様のオフィス作りをサポート

   シェアードワークプレイス事業などを行っている株式会社ツクルバ(東京都目黒区)は、オフィスの縮小や移転の企画設計、賃貸物件の案内などを盛り込んだ「オフィス縮小サポートサービス」の提供を始めた。2020年5月25日の発表。

   テレワークの増加など新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにオフィスのあり方が縮小方向に向かって急激に変化しており、そのニーズに対応した。

   ツクルバによると、事務所用物件をめぐっては、ビルオーナーとテナント企業、不動産仲介業者で、オフィスの需要と供給の情報が適切に共有されていない現状がある。とくに新型コロナ禍では、居抜き物件の後継者探しの割合が高まっているのに、不動産仲介業者ごとに情報が分散化しているため、同じコロナの影響でオフィス移転や縮小を検討している企業にとっては、物件探しに時間と手間がかかる状況になっているという。

   同社では「より円滑なオフィス移転をサポートするためには、こうした根本的な問題の解決が必要」として、各不動産仲介業者と共に、情報が一元管理されたオフィスマッチングプラットフォームの設立を進めている。

●持ち運びできるパーテーション

営業訪問先で、カフェでのテレワークに
営業訪問先で、カフェでのテレワークに

   各種高機能プラスチックフィルムを工業材料、電子材料分野向けに加工・販売しているパナック株式会社(東京都港区)は、「アフターコロナ」の飛沫対策ツールとして「モバイルパーティション」を開発、同社のECサイトで発売した。2020年5月22日の発表。塾などの学習の場、営業訪問先での使用を想定している。

   「モバイルパーテーション」は、プラスチックフィルムの「窓」を3枚連ねたもので、コの字形状にして立てて使い、折りたたんで持ち運びができる。フレームはポリプロピレン製。高さにより2種類、フレームカラーはホワイトとブルーの2種類。いずれも3個1セットで4200~4500円(税別)。

●感染リスクをAIで可視化する警備サービスを全国へ

AIで感染リスクを可視化する警備サービス
AIで感染リスクを可視化する警備サービス

   AI(人工知能)を使ったセキュリティ業務、警備コンサルティングなどを行っている株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス(東京都千代田区)は、企業向けに、従業員を新型コロナウイルスなどの感染リスクから守る支援警備保障サービス「サーモインテリジェンスガードマン」の提供を始めた。5月25日に発表した。

 このサービスは、データ解析AIによる防犯や自動化、分析に取り組むVAAK(バーク)が提供する感染リスク検知AI「「VAAKEYE+(バークアイプラス)」と連携。感染懸念のある従業員を可視化するなどして、必要に応じて、必要な訓練を積んだ警備員が対応支援に当たる。

   「VAAKEYE+」は、防犯カメラ映像やサーモグラフィー映像を解析し、発熱などの症状、密集や密接の状態、人のマスクの着用の有無、ドアノブなどへの不特定多数の接触、設備の消毒有無など人物や設備の状態を検知し、「飛沫感染」及び「接触感染」などの感染リスクを通知するシステム。

   エルテスセキュリティインテリジェンスは、新型コロナの感染予防対策として「サーモインテリジェンスガードマン」の取り組みを全国に拡大したい考えで、そのためのパートナー警備会社を募っている。

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