2020年 8月 13日 (木)

【尾藤克之のオススメ】あなたは理解しているか? 知らないと損する「おみやげ」の効果

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「おみやげ」の極意とはなにか

   じつは、多くのビジネスパーソンはこの「おみやげ」の効果を理解できていません。賄賂のような印象があるからでしょうか。それとも昔ながらの風習に見えて時代遅れと思っているからでしょうか。若い世代になればなるほど、「おみやげはカッコ悪い」という価値観を持っています。

   「おみやげ」で重要なのは、相手の先にいる人物を想像することです。初訪問の取引先におみやげを持っていく場合には、何に注意すべきでしょうか。たとえば女性社長や、女性社員が多い会社であれば、行列ができる人気のスイーツを選んで持っていくべきだと断言できます。

   社長には秘書がついています。社長が食べなくても、手渡したスイーツはそのまま秘書や会社のメンバーで消費されることが容易に想像できます。そのうちの一人でもこの有名スイーツのことを知っていれば、「わざわざ並んで買ってきてくれた」ことが第三者の口から社長に伝わります。これほど好印象を与える方法はありません。

   その後の展開がうまくいくかどうかはスイーツひとつで決定づけられるものではありませんが、少なくとも何もしないよりは良い結果を生みます。プレゼントをする時には、贈る相手のその先にいる人物を意識することが重要なのです。

   本書では、「コミュニケーションおばけ」ともいうべき広告業界の人々のおもしろい雑談のテクニックを、マーケティングの手法で体系化しています。本書の内容を実践することで、あなたの話術は飛躍的にアップすることでしょう。(尾藤克之)

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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