2020年 10月 29日 (木)

【日韓経済戦争】まだ4人中3人が日本製品の不買運動を続ける韓国で、若者に広がる「韓国製品不買運動」の驚きの理由!

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韓国独特の異常なまでのパワハラ風土に怒る若者たち

若者の間でも「不買運動」について激論中と報じる中央日報(2020年8月14日付)
若者の間でも「不買運動」について激論中と報じる中央日報(2020年8月14日付)

   その一方で、記事ではこんな議論も起きていることを紹介している。

「ノージャパン運動が拡散すると、『不買運動が答えではない』という懸念も出ている。ツイッターやインスタグラムのあちこちに『ノージャパンより韓国企業の悪質な甲質(カプチル)に対して熱心に不買運動するつもりだ。そのほうが価値はあると思う』というコメントが掲載されている」

   「甲質」(カプチル)とは、「甲」(目上の者)が「乙」(目下の者)に対して横暴なことをするという意味だ。異常なまでに上下関係を重視する韓国社会独特のパワハラだ。財閥など企業のオーナー一族は「甲」として絶対的な権限を持つ。一方、中間管理者はオーナー家の前では「乙」だが、自分より肩書きが低い社員の前では「甲」となって権限を振りかざす。

   大韓航空の一族の長女が機内で気に入らない客室乗務員にナッツを投げつけ、強引に飛行機を引き返させた「ナッツ姫リターン事件」や、次女が会議の席上、質問に答えられない社員に水の入ったコップを投げつけた「水かけ姫事件」などが典型的なケースだ。「カプチル=パワハラ」は2010年代に入って社会問題になってきた。

   つまり、日本製品の不買運動に費やすエネルギーがあるのなら、パワハラで悪名高い韓国企業の製品の不買運動をやろうではないか、と若い人たちが呼びかけ始めたのだ。

   中央日報は、こういう若者のインスタグラムの言葉で結んでいる。

「(やみくもに日本製品の不買運動をするより)日本製品を使わざるを得ない理由を考えなければならないと思う」

   すごく当たり前の指摘だが、やっと気づいてくれたかという感慨がある。

(福田和郎)

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