2020年 9月 19日 (土)

【尾藤克之のオススメ】withコロナをどう生きる? 「マインドフルネス」で癒されるとストレスがなくなります!

毎日酷使する現代人の目にビルベリー由来アントシアニン!

   「マインドフルネス」は、マサチューセッツ大学医学大学院教授の、ジョン・カバット・ジン(Jon Kabat-Zinn)によって確立された理論です。ストレスに対応する手段としてマインドフルネスは広く浸透してきました。

   ビジネス、瞑想、スピリチュアル、など活用領域が広いのも特徴です。

危機を乗り越えるマインドフルネス(藤井英雄著)みらいパブリッシング
  • ゆっくり静かな時間が流れる(写真は、京都市左京区・瑠璃光院のホームページより)
    ゆっくり静かな時間が流れる(写真は、京都市左京区・瑠璃光院のホームページより)
  • ゆっくり静かな時間が流れる(写真は、京都市左京区・瑠璃光院のホームページより)

人生の質を下げるネガティブ思考

   「マインドフルネス」という言葉の反対は、マインドレスネスです。著者の藤井英雄さんは、これを「自動操縦モード」と表現しています。自動操縦モードになると、情報の制御が難しいのでネガティブな感情に陥ってしまう危険性があります。

   特に、忙しいときやプレッシャーに負けそうなとき、ストレスを感じているときには、心は簡単にネガティブ思考に陥ってしまいます。

   そんなとき、マインドフルネスな状態になれたら、つまり自動操縦モードの心を「今、ここ」に集中させることができたなら、ネガティブな感情も癒されます。その結果、「今、ここ」に必要な仕事に、効果的に集中することができるのです。

   脳をコンピューターにたとえてみましょう。記憶された膨大な過去のデータはハードディスクに蓄えられています。そして現実に起こるすべてのことに対応していく力がメモリであり、メモリ上で動いているのがソフトやアプリと表現できます。

「メモリとはパソコンで行う作業を一時的に記憶する部品のことです。作業をする際、机が大きいほどたくさんのモノが載せられて使いやすいですよね。作業時に必要な容量といえどんなに優れたPCでもメモリの容量以上の処理をさせると動きが悪くなります。脳も同時進行でいろいろなことを処理すると疲れてしまうのです」

   藤井さんは、そう説明します。

   藤井さんは、特にメモリを食うのが、ネガティブ思考だといいます。そのため、マインドフルネスの状態となって、自分を客観視してネガティブ思考を手放す必要があるのです。

   マインドフルネスの瞑想は、Googleをはじめ、多くのグローバル企業で導入されて日本でも関心が高まっています。マインドフルネスを、うまく実行できれば、私生活は充実し仕事のパフォーマンスも向上すると考えられています。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学サービス創新研究所客員研究員
代議士秘書、大手コンサルティングファームで、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事。IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/故・橋本龍太郎元首相夫人)を運営。NHK、民放各社のテレビ出演、協力、経済誌などの掲載多数。著書は多く、近著に「頭がいい人の読書術」(すばる舎)がある。
経営学修士、経済学修士。東京都出身。
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