2020年 9月 21日 (月)

焚き火を囲み「本音」言い合う新しい研修施設 スコラ・コンサルト&きたもっく

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   焚き火を囲むミーティングで連帯を深めるなど、新しいビジネス合宿の場を提供する施設が誕生し、このほどお披露目された。

   群馬・北軽井沢で2020年9月に開業した宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」。日本最大級のキャンプ場として知られる「北軽井沢スウィートグラス」に設けられた施設で、これを利用したビジネス合宿サービス「TAKIBIcation(タキビケーション)」を提供していく。

   「TAKIVIVA」を建設した有限会社きたもっく(群馬県長野原町北軽井沢)の福嶋誠代表と、企業風土・組織風土改革コンサルティング会社で、「TAKIBIcation」を行うスコラ・コンサルト(東京都品川区)の辰巳和正代表が2020年9月3日、「TAKIVIVA」のほか、オンラインを使って説明会を行った。

  • 焚き火を囲む、新しいビジネス合宿のカタチで連携(写真は、左がスコラ・コンサルトの辰巳和正代表、右がきたもっくの福嶋誠代表)
    焚き火を囲む、新しいビジネス合宿のカタチで連携(写真は、左がスコラ・コンサルトの辰巳和正代表、右がきたもっくの福嶋誠代表)
  • 焚き火を囲む、新しいビジネス合宿のカタチで連携(写真は、左がスコラ・コンサルトの辰巳和正代表、右がきたもっくの福嶋誠代表)

「TAKIVIVA」で「TAKIBIcation」する

 「TAKIVIVA」の「シェルター」
「TAKIVIVA」の「シェルター」
「TAKIVIVA」は、「北軽井沢スウィートグラス」の隣接に建設された。キャンプファイヤーのような大きな火を囲む「炎舞台」と、たくさんのカマドを備え合宿メンバーが一緒に調理し食事ができる「炊火食房」、小さな火を囲みグループ別に語り合う「火野間」に、自由に過ごすことができる「シェルター」と個室の「ReGo(りごう)」――で形づくられる。

   きたもっくの福嶋代表によると、キャンプ場が「家族再生の場」であることに気づき、その中で大きな役割を果たしたのが、焚き火や調理で使う「火」だったことから「TAKIVIVA」の発想が生まれたという。

「火の周囲には人が集まる。ゆらぐ炎を前にすると、人は本音を話したくなる」。そして、焚き火をテーマにした施設が「社会の集団の再生の場に使えるのではないか」

   と考えた。

   スコラ・コンサルトは、コンサルティングの2本柱に、現場を離れて本音を引き出す「オフサイトミーティング」と、それぞれに考えや感情を持つ存在である人を重視した「プロセスデザイン」を据え、1986年の創業以来、1000社以上の企業風土改革を支援してきた。

   辰巳代表によると、近年は、役員と現場の触れ合いなど「簡単ではないが可能」とする融合の実現を目指し、その機会の提供方法や新サービスの創出を模索していたという。

「TAKIVIVA」の「炊火食房」
「TAKIVIVA」の「炊火食房」

   そうした中で、きたもっくの「TAKIVIVA」の計画を知り、両社は2020年2月、スコラ・コンサルトが「TAKIVIVA」を使った新しい形の企業研修サービスを提供することで業務提携を結んだ。その完成形のサービスが「TAKIBIcation」だ。

   「『焚き火を囲み本音で話したくなる場づくり』をコンセプトとしたビジネス合宿サービス」で、焚き火をはじめさまざまな火を据えたオープンエアな空間で話し合いができる環境を提供し、対話の場全体を支援する。

炎舞台でホンネをぶつけ合う
炎舞台でホンネをぶつけ合う

   当日の現地でのサポートのほか、事前準備と事後のフォローがセットになっており、研修としては「プロセスと環境を一体として提供する仕組みは、日本初のサービス」という。

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