2020年 12月 1日 (火)

何とか息をつないできた企業がついに力尽きたか? 新型コロナ倒産が再び増大!年末に大量失業者の心配も...

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「企業の夏ボーナス激減が響いた。冬ボーナスも減ると...」

飲食店の倒産が群を抜いて多い
飲食店の倒産が群を抜いて多い

   倒産件数が一番多い飲食業の経営者からは、こんな声が聞かれた。

「東京の市部で飲食店を経営しています。なんとか踏ん張っていますが、厳しい状況が続いています。テナント担当の不動産屋も厳しい状況のようで、ひどい仕打ちをしてさっさと出て行かせて新しいところを引き入れようとしてきます。新しいところなんて入らないと思いますが、危ない業者を使って立ち退かせようとしています。個人事業主はカモにされるので気をつけましょう」
「都心で居酒屋を経営しています。家賃支援給付金を申請、途中、直しもありましたが申請から2か月たっても受け取れません。持続化給付金の詐欺が影響して、こっちの給付が遅れているらしいです。特に都の時短営業要請は本当に痛かった。周りの繁華街では今まで見たこともないくらいの『テナント募集』の看板の数。それと、経済を麻痺させた、煽るだけ煽った感染症専門家やマスコミの罪は本当に重い。怒りを覚えます」
「飲食店やっています。もう持ちこたえられないというか、6月、7月より、8月、9月のほうが数字は悪くなった。うちも含め、そういう店が多いです。理由は企業の夏ボーナス激減です。10月から酒タバコ増税だし、冬ボーナスも激減でしょうから、今年の冬は厳しい。年末調整で夏と冬のボーナス分くらい戻さないとヤバいと思います」

   街の景観が変わるほど、倒産が広がっているという指摘もある。

「個々の企業の経営状態は客観的にはわかり難いですが、立地の良い広告看板が空き看板になっているのが目立ってきましたね。それまでは、キャバクラやエステ関係の派手な看板が所狭しと広告を打っていましたが、この半年で綺麗になくなりました。不景気を体感できますね」
「新聞の折り込みチラシも、郵便受けのチラシも大分減ったしね」
「都内ですが、私の街の行きつけの飲食店が2店舗お店を閉めました。外食率が低い私のような者が、最低でも月数回利用するというのはコスパが良くて美味しくてお気に入りだったから。それだけ、ギリギリで頑張って、営業されていたのだろうなと今になってしみじみ感じています。もう届かないけど、たくさんおいしい思いをさせていただきありがとうございました」

   明るい秋はこないのだろうか。最後にこんな声を紹介したい。

「福岡で小さな定食屋をやっています。最近は、学校の先生、看護師さん、大学生のお客さんが少しずつ帰ってきて、ホッとしています。肌感では、年明けまでのガマンだと思います。『美味しい=幸せ』と自分にいいきかせています。老眼ですが、明るい未来はクッキリ見えます」

(福田和郎)

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