2021年 3月 1日 (月)

米GAFA、なぜ分割論? トランプVSバイデン、大統領選の結果しだいで......

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米マイクロソフト分割はどうなった......

   ウォーレン氏は民主党の大統領候補指名を争う戦いで、GAFAそれぞれの分割案を提示。反トラスト小委員会の報告書の内容もそれに似ている。たとえばアマゾンについては、こうだ。まずは、買収した企業との合併解消。GAFAの典型的ビジネスは、プラットフォームとなる市場のオペレーションと、自らその中で事業を行うこと。アマゾンはマーケットプレイスをオペレーションしながら、アマゾンブランドの製品も販売している。こうした中では、自社製品にとって有利な販促活動をするのが当然であり、競争が阻害される。検索結果の上位に自社製品を表示するといった方法がその一つだ。

   フェイスブックは、画像共有アプリ「インスタグラム」、対話アプリの「ワッツアップ」の切り離しが求められる。両サービスともフェイスブックの競合相手であり、フェイスブックによる買収は脅威になる前の芽のうちに傘下に入れたと指摘される。

   GAFAを取り巻く状況は、OSとブラウザを独占して20年前にやり玉に挙がったマイクロソフト(MS)の場合と似ている。米国では、企業が巨大化して分割が論じられることが繰り返されている。MSは長い裁判闘争の末、分割には至らなかった。

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