2020年 11月 25日 (水)

外貨建て保険に加入する人が多いワケ それは販売員が「売っている」から!?

どうする老後2000万円問題!?保険で備える老後資金!

   毎週水曜日の夜にインスタグラムとYouTubeでLIVE配信を行っているが、先だって貯蓄性保険をテーマにしたところ、たくさんの人からの反響があった。特に外貨建ての個人年金保険や変額保険に加入している人が多いことに驚きを隠せなかった。

   そこで妻のひろこから出たひと言が、なんとも的を得ていた。「外貨建て保険に加入している人が多いのは、売れているわけじゃなくて、販売員が売っているから」と言うのだ。

  • 保険販売員が外貨建て保険を売っているワケは?
    保険販売員が外貨建て保険を売っているワケは?
  • 保険販売員が外貨建て保険を売っているワケは?

なぜ、外貨建て保険を販売員は勧めるのか?

   ひろこは2年ほど前に地方銀行を退職したが、在職中は投資信託や保険の販売営業を担当していた。勤続14年のほとんどを、事務ではなく営業として過ごしてきたので、この間の売れている金融商品の変遷は熟知している。

   LIVE配信の中では販売員のところに入ってくる手数料なども口を滑らせているが、ここでは割愛しておく(興味がある人はあっきんのインスタグラム、YouTubeに配信を保存しているので見てほしい)。

   言えることは外貨建て保険の手数料は高いということだ。もちろん販売員と言っても千差万別。いろんな人がいるから全員がそうではないが、仕組み上、販売員は顧客に販売した金融商品の手数料を収益としている手前、ノルマが課せられていれば自ずと手数料が高い商品を販売しようというバイアスがかかる。

   顧客が資産運用を目的として保険を探しているのであれば、保険代理店や銀行の窓口で積極的につみたてNISAやiDeCoを販売するという流れにはならないだろう。それらは優れた制度であることは間違いないが、「販売員にとって」良い商品ではないからだ。そう。手数料が安いのだ。

外貨建て保険には為替レートがつきもの
外貨建て保険には為替レートがつきもの
あっきん
あっきん(@_akkin_nara
投資家、ブロガー(元公務員)
23歳から、外国為替証拠金(FX)取引をはじめる。トレーダー歴は13年。2016年3月末、子育てと仕事を両立するために11年勤めた某県庁を早期退 職。その後、資産運用ブログ「akilog」をスタート。運用方法をすべてブログで公開する、「リアル」なトレードが評判を呼んでいる。
FX自動売買「トラリピ」(マネースクエア)と、仮想通貨がメイン。
奈良在住。金沢出身、36歳。
資産運用ブログ「akilog」https://akilog.jp/
kaisha_20190717144836.png
ひろこ(@hiroko_akilog
投資家、ブロガー、FP(元銀行員)
あっきん嫁。2児の母。銀行で投信の販売営業を14年続け、2018年3月末、早期退職。リーマンショックでの投資経験を活かした『長く投資を続ける秘 訣』をブログやSNSで発信中。女性の「そうそう!」「あるある!」を盛り込み、わかりやすく解説する。自分の感性を頼りに生きるタイプ。
投信、株価指数、FX、仮想通貨など幅広く運用中。テクニカル分析を楽しく勉強中。
奈良在住。奈良出身、アラフォー。
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
コラムざんまい
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中