2021年 4月 14日 (水)

コロナ禍で広がる資産格差 給付金10万円の「使い道」でこれだけ差がでた!

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   ようやく日本でも医療従事者を対象にしたワクチンの接種が始まりました。国内で初めての感染者がでたのは2020年1月のこと。この記事を書いている2021年2月は、すでに1年以上経過していることになる。

   周知のとおり、実態経済は業種によってバラつきはあるものの、大打撃を受けている。もちろん、日本だけでなく世界各国で似たような状況だ。

  • 世界中に広がる新型コロナウイルス
    世界中に広がる新型コロナウイルス
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お金が市場に溢れると価値は薄まる!?

   この1年、世界各国の政府や中央銀行は低迷する企業の資金繰りや雇用を下支えするために財政出動や金融緩和を行ってきた。たとえば日本銀行だと2020年12月末での総資産は702兆円となっており、1年前と比べて23%も増加している。主な内訳をみると、国債と貸出金の増加が大きく影響している。国債は政府が新型コロナウイルスへの対応で補正予算を組むため、短期国債を大量発行して日銀がこれを吸収したことによる。貸出金は企業の資金繰りを支援するために、積極的に増やしたことによる。こうしてどんどん流通するマネーが増えていくのだ。

   ちなみに各国の中央銀行の総資産の増加率に着目すると、米連邦準備理事会(FRB)は7.3兆ドル(約750兆円)で77%増、欧州中央銀行(ECB)は49%増の7兆ユーロ(約880兆円)となっている。なんとも凄い金額だ。 市場に流通するマネーが増えることは、お金の価値が薄まることを意味する。つまり現金として持っていてはお金を実質的に減らしているのと同じことになる。 じつは、この本質的な意味を知っているか知っていないかで、ますます資産格差は広がる。

あっきん
あっきん(@_akkin_nara
投資家、ブロガー(元公務員)
23歳から、外国為替証拠金(FX)取引をはじめる。トレーダー歴は13年。2016年3月末、子育てと仕事を両立するために11年勤めた某県庁を早期退 職。その後、資産運用ブログ「akilog」をスタート。運用方法をすべてブログで公開する、「リアル」なトレードが評判を呼んでいる。
FX自動売買「トラリピ」(マネースクエア)と、仮想通貨がメイン。
奈良在住。金沢出身、36歳。
資産運用ブログ「akilog」https://akilog.jp/
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ひろこ(@hiroko_akilog
投資家、ブロガー、FP(元銀行員)
あっきん嫁。2児の母。銀行で投信の販売営業を14年続け、2018年3月末、早期退職。リーマンショックでの投資経験を活かした『長く投資を続ける秘 訣』をブログやSNSで発信中。女性の「そうそう!」「あるある!」を盛り込み、わかりやすく解説する。自分の感性を頼りに生きるタイプ。
投信、株価指数、FX、仮想通貨など幅広く運用中。テクニカル分析を楽しく勉強中。
奈良在住。奈良出身、アラフォー。
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