2021年 11月 29日 (月)

自分でもデキる! 憧れのモチベーションの高い人がやっていることは?(西野一輝)

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   あなたの周りに、モチベーションが高い人はいますか?

   ふつうなら気分がめげることはあるもの。ところが、そうした状況をあまりみかけたことがない。どうしてなの?

   こうした人に対して周囲は「モチベーションが高い」と認定します。自分には無理だな...... とか言いながらも、羨ましく思っている人が大半ではないでしょうか。取材していても、モチベーションの高い人に対する憧れを抱いている人が、半数以上ではないかと思います。

  • モチベーションの高い人は目標を持って取り組んでいる!
    モチベーションの高い人は目標を持って取り組んでいる!
  • モチベーションの高い人は目標を持って取り組んでいる!

筋トレもダイエットもしている!

   たとえば、商社に勤務しているSさん。同僚で明らかにモチベーションが高い人がいるとのこと。

   声が大きいとか、元気とかではなく、仕事に対する姿勢がいつも前向き。周囲が諦めそうな状況になっても、「うまくいくはず、頑張りましょう!」と周囲を鼓舞してくれるGさん。「メンタル強すぎ」と揶揄する人もいますが、職場をいい方向に導いてくれるので、尊敬しているとのこと。

   ただ、Sさんが同じようにはできません。どうしたら、できるのか? Gさんの行動に注目して、自分も真似てみようと考え始めたとのこと。みなさんも、参考にしていただきたく、その特徴を幾つか紹介いたします。

   まず、一つ目。当たり前ですが、明確な目標を持っています。たとえば「〇〇のような仕事をやれるようになりたい」と、具体的な成長目標や「高い給与をもらって△△に持ち家を買いたい」と欲しいものがある。それゆえ、モチベーションが下がったとしても、明確な目標が押し上げてくれます。

   そして、自分に足りないものは何か、何をするべきなのかを分析。目標は他の誰でもなく自分のためという意識を常に持っているため、言い訳や逃げ道もつくりません。

   二つ目は、仕事だけでなく筋トレやダイエットのような、少々しんどい活動を継続的に行っていたりします。運動にしても食事制限にしても、カラダに負荷がかかる行動を継続することは簡単ではありません。

   ところがモチベーションが高い人は、一度やると決めたら目標までやり通すための工夫や努力をします。努力の結果を目に見える形で残していたり、都度自分を褒めてあげたりするなどして、しんどいことでもモチベーションを高く持ち続けて頑張れるのです。

オンとオフとの切り替えが上手

   三つ目は、学習意欲が高い。仕事をこなすだけでもしんどいと思う人が大半。それでも、スキルを上げるとか、キャリアを広げるために資格取得とか能力開発のために勉強をする。疲労や人付き合いによるストレスが溜まりがちになります。

   しかし、モチベーションが高い人は、その疲労やストレスのコントロールがうまく、目標に向かって邁進できる能力を備えています。切り替えが上手なのです。

   仕事で集中するべきことに集中し、休むときはしっかり休む。ダラダラと長時間物事に取り組んでいても、フラストレーションが溜まるばかりで、集中力もどんどん落ちていきます。

   モチベーションが高い人はオンとオフをしっかり使い分けることで、仕事上のやる気が継続しているように周囲からは見えるのでしょう。

   さて、みなさんは如何でしょうか。自分に当てはまることはありましたか? 特徴を書き始めてみると、もう少しあるように思えます。

   次回以降に、続きを書いていきたいと思います。(西野一輝)

西野一輝(にしの・かずき)
西野一輝(にしの・かずき)
経営・組織戦略コンサルタント
大学卒業後、大手出版社に入社。ビジネス関連の編集・企画に関わる。現在は独立して事務所を設立。経営者、専門家など2000人以上に取材を行ってきた経験を生かして、人材育成や組織開発の支援を行っている。
著書に、「モチベーション下げマンとの戦い方」(朝日新書)がある。
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