2021年 9月 19日 (日)

「ノーベル平和賞」狙いで広島・長崎を訪問するな! バッハ会長らのパフォーマンスに被爆者たちが激怒

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「広島県民、長崎県民、そして日本国民に失礼だ」

   ネット上ではIOC幹部の被爆地訪問について、圧倒的に批判の声が多い。広島の人々からこんな意見が。

「広島市民として言うが、今感染者が少なくなったのは、広島県民みんなが自粛して我慢した結果なのに、国を越えて県を越えてやってくるなんて腹立たしい。バッハ会長は、五輪の行動制限ルールを徹底要請する書簡を公表したが、それなら自分こそ広島、長崎に来るのをやめるべき。また、感染を心配する日本国民の気持ちが分からない人間に原爆慰霊碑の前に立ってほしくない。単なるパフォーマンスのために広島に来るのは絶対にやめてほしい」
「世界中の多くの人に広島や長崎を訪れてほしいと思っています。しかし、今回はどうしても訪問を拒否してほしい。国民の多くが県境をまたぐ移動を自粛している時に、子供たちが運動会や遠足を我慢しているのに、特権を振り回しては広島県民、長崎県民、そして国民に失礼です」
「まさか広島県から来広をお願いなんてしてないでしょうね! そうでないのなら広島県が来広を控えるようにIOC側に強く要請してほしい。平時なら私もいいことだと思いますが、今はさすがに空気が読めないのか? と思います」
「五輪期間中でもコロナは休戦してくれません。『平和の祭典』とはなりません。パフォーマンスで被爆地を訪れるのは遠慮していただきたい。バッハ会長一人ならともかく、取り巻きやSP、マスコミが大勢来て、やっとコロナが落ち着きつつある広島をかき回さないでいただきたい」

   ほかの地域の人々からもこんな意見が多かった。

「多くの人命が奪われている現状で開催すること自体が『平和の祭典』を掲げる五輪の精神に反している。――被団協の佐久間理事長のおっしゃる通りです。そもそも、被曝地から『歓迎しない』と言われたら普通はやめますよね?」
「『できるだけ多くの人に被爆地を見てほしい』と、肯定的な市長さんたちの言うこともわかるが、なにしろこのタイミングだからね。本当に被爆地を見る気持ちがあったのなら、なぜ、日本での開催が決まった時にでもすぐ来なかったのか。あるいは五輪後の落ち着いた時に来てもいい。このタイミングでは、パフォーマンスとみられるのも致し方ないでしょう」

(福田和郎)

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