2021年 9月 21日 (火)

イーサリアムを保有継続する明大、「負けない」職業大、同志社大学は弱気か?(第14節)【暗号通貨バトル Aグループ】

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   1か月以上にわたりイーサリアムの保有を続けきた明治大学の城正人さんは、「資金効率を考えて売却を検討した」が継続保有を決めた。今週(2021年8月23日週)は、わずかの含み損。職業能力開発総合大学校のさっちんは、堅実だ。今週もコツコツと利益を得た。

   同志社大学のしがないトレーダーさんは、ちょっと弱気になっていたのかもしれない。体調がすぐれず、「この2週間は家でチャートばかり見ていた」というビットコインの下落相場にも取引できず。

  • 明治大学が後退……職業大学校がジワリ詰める
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売却を検討も継続保有を決める(明治大学 城正人さん)

   ここまで1800ドル付近で購入したイーサリアム(ETH)を1か月以上にわたって保有を続けて来ました。想定していたよりも長く横バイが続き、さらに出来高も減少傾向にあること、チャートもあまりよくないことから、資金効率を考え売却を検討することにしました。

   決済すべきかどうか最後まで悩んだのですが、結論としては、継続保有の方針を決めました。

   あまりチャート分析は得意ではないですが、いわゆる「トレンドライン」を引いてみたところ継続保有しても良いのかなと考えたためです。

   もし、36万円付近の抵抗線(ドル建てで3300ドル付近)を抜けた際には、さらなる上昇を期待しています。もちろん、下に引いた斜めの抵抗線=上図参照=を下回った場合には潔く撤退しようと思います。

◆ 今週(8月23日週)のニュース

   つい先日コインチェックによってIEO (Initial Exchange Offering)が行なわれた「PLT(パレット)」専用ウォレットが公開されるそうです。9月にはステーキング機能の実装が予定されており、今後さらに便利になるとのこと。

   ステーキングとは、簡単にいうと「暗号資産を預けること」、ただ保有を続けているだけであるにも関わらず、まるで銀行預金しているかのように暗号通貨の枚数を増やすことができます。

   たとえば、PLT(パレットトークン)ではブロック生成にあたり、コインチェックをはじめ10程度の「ノード」、つまり取引を監視するものによって、その正当性が担保されています。各「ノード」はコンテンツをNFT(非代替性トークン)化するときに発生した手数料を受け取ることができます。

   その際に、各「ノード」がロックしているトークンの量によって報酬量が変化します。そこで一般人の保有しているPLTを「ノード」運営者に預け、それをロックするトークンに利用するようです。

   私はかなりクローズドな環境でパレットチェーンの運用が行われるのだな、と考えていましたが、どの企業に預けるかという選択肢ができるのならば、利用者としてではなく運営者として影響を与えることが可能だと考えます。

   しかし、想定利率としては0.5%程度と非常に低いステーキング報酬しか発生しません。DeFi(分散型金融)においては、年利10%なんて当たり前で、かなりのリスクを伴いますが、年利数100で運用することも不可能ではありません。

   そんな市場が広がっているなか、PLTの価格変動リスクを負いながら0.5%というのは少々渋い気もします。しかし、IEOの際のホワイトペーパーには保有者に対し特典を付与することも可能と記載されておりますので、長期保有しながら保有者特典を受け取り、銀行預金よりはマシな利率をサポートデスクのあるコインチェックで運用することが可能というのはやはりメリットがあるのだろうと思います。

◆ まとめ

   いまだNFTバブルが継続中でドット絵が1億円、岩の絵が3億円で飛ぶように売れるなど、「すごい」としかいいようのないほどの状況になっています。

   楽天がNFTマーケットプレイス事業へ参入するなど企業の参入、Solana(新しいブロックチェーン技術で、高い性能によってさまざまなアプリケーションを支えることが目的)上でのNFTマーケットプレイス「Solsea」ローンチなど、まだまだおもしろそうな話題はたくさんあります。

   世界に誇るコンテンツを大量に保有している日本、有効に活用できると良いですね。

   取引なし。総資産残高は1万5166円(イーサリアム=0.035ETH。プラス2755円)。154円の含み損。

◆ 児山将のワンポイントアドバイス
イーサリアムの保有継続は大成功でしたね。9月2日時点で、過去1か月の上昇率は50%となり、ビットコインの30%より大きなパフォーマンスを出しています。この背景には、アップデートはもちろん、7月には4億ドル規模だったNFT(非代替性トークン)の取引高が8月には20億ドルに急増したことも考えられそうです。しかも、このブームはまだまだ止まりそうになく、9月にはさらに増加しそうな勢いとなっています。
Googleトレンドで「NFT」の検査ボリュームを見ると、3月末から4月上旬の過去1年で最高レベルに上昇しつつあります。2017年のICOブームのように、ICOを買うためにイーサリアムが買われるということが、NFTで起きているといえそうです。

保有する暗号通貨     イーサリアム
前週からの損益     マイナス154円
8月27日現在        1万5166円

明治大学 城正人(じょう まさと)
明治大学 城正人(じょう まさと)
経営学部2年。明治大学投資サークルBreakouts!に所属。暗号資産が今後の社会に与える影響に魅力を感じ手当たりしだい勉強中。これまで暗号資産のトレード経験はほぼなくETH(イーサリアム)ガチホを続けてきました。ポテンシャル、技術の面を中心にそれぞれの通貨の特徴を見極めて投資していきたいと思います。
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