2021年 10月 23日 (土)

コロナ禍で売れる冷凍食品 まだまだ売れる!? 売り場拡張に乗り出したスーパー、コンビニ、さらには......

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   コロナ禍のなか、家庭用の冷凍食品が売れている。業界団体である日本冷凍食品協会によれば、2020年の家庭用冷凍食品の国内工場出荷額は過去最高だったといい、21年に入っても売れ行きは好調を続けている。

   大手スーパーやコンビニエンスストアなどが冷凍食品売り場の拡張に乗り出しているほか、冷凍食品市場の拡大を狙った新たな取り組みも出てきた。

  • レンジでチン! 便利でおいしくなった冷凍食品(写真は、冷凍シュウマイ)
    レンジでチン! 便利でおいしくなった冷凍食品(写真は、冷凍シュウマイ)
  • レンジでチン! 便利でおいしくなった冷凍食品(写真は、冷凍シュウマイ)

冷食調査で初! 家庭用が業務用を上回った

   イオングループのイオンリテールは全国の店舗で冷凍食品売り場を拡大する計画を進めている。9月に横浜市瀬谷区にグランドオープンした「イオンスタイル横浜瀬谷」でも、冷凍食品売り場が目玉の一つだ。

   ギョーザや唐揚げなど主菜となる食品をはじめ、冷凍スイーツも豊富に取り揃えており、「冷凍でストックし、食べたい時に気軽に食べられるように」とアピールしている。

   セブン&アイ・ホールディング傘下のイトーヨーカドーでも冷凍食品売り場の拡大が行われているほか、食品スーパーのサミットでは「たこ焼き」など総菜売り場で販売していた人気商品を、冷凍食品として売り出すなど、新たな動きも広がっている。

   セブン-イレブン・ジャパンやローソンなどコンビニエンス業界でも冷凍食品売り場を広げ、商品の種類を増やす取り組みが加速している。

   日本冷凍食品協会が2021年春に発表した20年の調査結果によれば、業務用と家庭用を合わせた国内工場の出荷額は7027億円で前年比0.7%増とほぼ横バイだった。その内訳を見ると、業務用が前年比14.4%減の3278億円と大きく落ち込んだのに対し、家庭用は18.5%増の3748億円と2ケタの大幅な伸びになった。

   1981年の調査開始以来、初めて家庭用が業務用を上回ったという。

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