2022年 1月 21日 (金)

会社を円満退職するコツ10の心得はコレだ! 2位「日頃の人間関係」3位「納得できる理由」...... では1位は?

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早めに伝えて、本音を絶対言わないことが大事

   では、円満退職のコツはなんだろうか。ランキング形式で聞くと、1位は「早めに伝えること」だった=表参照。

図表:円満退職のコツのランキング(ビズヒッツ作成)
図表:円満退職のコツのランキング(ビズヒッツ作成)

   こんな例が参考になる。

「投げやりに突然伝えるのではなく、余裕を持って前もって退職を伝えるべきだと思います」(女性、27歳)
「退職する1年ほど前から、退職予定と転職について事前に伝えて、了解を得た」(男性、34歳)
「退職の報告から退職日まで充分な日数を設けた」(女性、47歳)

   特に雇用期間の定めがない場合は、法律上は2週間前までに予告すれば退職できる(民法627条1項)。だが、会社側にも人員の補充や引き継ぎを考慮する事情がある。できるだけ早めに知らせたほうが円満に退職できると考える人が多かった。

スッキリした気持ちで辞めて、次に進みたい(写真はイメージ)
スッキリした気持ちで辞めて、次に進みたい(写真はイメージ)

   2位は「日頃の人間関係」だ。

「もともとの人間関係だと思います。人間関係をよくしようと努めていた甲斐もあり、退職を悪く言われたことは一度もありません」(女性、23歳)
「日頃から上司と密にコミュニケーションをとっておくことに尽きます」(女性、39歳)
「退職した後も遊びに行けるぐらいの関係性をもつこと」(男性、42歳)

   常日頃から可愛がってくれた上司の口添えで、もめずに退職できたという人もいた。

   3位は「納得できる理由を用意する」だった。

「本当の理由は言わずに、差しさわりのない、やむを得ない事情で退職すると伝えるといいと思います」(女性、25歳)
「ライフステージの変化(結婚・出産)に合わせて退職する場合は、円満に送り出してくれます」(女性、30歳)
「前向きな理由で辞めることだと思います」(男性、32歳)

   「自分にとってプラスになる転職だと伝える」「ポジティブな退職理由でないと、ダラダラ引き止められる」などの意見が多くあった。また、「退職理由など、本音で話す必要はない」というアドバイスも。間違っても、ズケズケと会社の不満や愚痴を言わないことだ。

   なお調査は、転職経験者を対象に2021年7月28日~8月2日にインターネットで実施。500人(女性321人、男性179人)から回答を得た。

(福田和郎)

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