2021年 12月 6日 (月)

夫婦仲がいい経営者は「会社がうまくいっている」!? エヌエヌ生命が「いい夫婦の日」で調査

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   全国の既婚で子どもがいる男性の中小企業経営者(従業員2人以上300人未満の規模の会社の社長、会長、取締役、または従業員のいる自営業者)515人と、その妻(515人)に、1日当たりの夫婦の会話時間について質問、平均時間を計算したところ、平日は2時間6分、休日は3時間30分だった。また、理想の会話時間の平均は、平日は2時間18分、休日は3時間32分で、ふだんの会話時間よりもやや長い結果となった。

   日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険(東京都渋谷区)の「いい夫婦の日(11月22日)」に関する意識調査で、わかった。2021年11月15日の発表。

   ふだんの夫婦の会話のテーマは、夫も妻も「家族について」「仕事について」「食事について」が上位を占めた。また、「経営する会社の将来について」話していると答えた夫婦は、夫が18.4%、妻は26.8%で、妻のほうが8ポイントほど高かった。夫よりも妻のほうが、夫の経営する会社の将来を気にしていることがうかがえる。

  • 夫婦仲がいいと会社経営もうまくいっている
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夫が経営する会社で業務に就いている妻はどのくらい?

   調査によると、中小企業経営者の妻に、夫が経営している会社の業務を行っている頻度を聞いたところ、「週5日以上で業務を行っている」と答えた妻は33.8%。週3~4日程度が5.8%、週1~2日程度が9.3%と続いた。妻の60.6%が1週間以内に1日は業務に就いている=下の円グラフ参照

   一方で、「まったく業務にかかわっていない」と答えた妻は、39.0%だった。

   男性の中小企業経営者とその妻に、「会社の業務内容や経営理念などについて、妻がどの程度理解していると思うか」聞いたところ、夫も妻も「まあまあ理解していると思う」との回答が比較的多かった。

   また、理解していると思う(「すべて理解している」「まあまあ理解していると思う」の合算)との回答は全項目で夫が妻を上回っており、特に社員と取引先について夫婦間で認識に差があった。

   さらに、平日の会話時間ごとに回答結果の傾向を見ると、夫婦の会話時間が5時間以上と答えた男性経営者は、「経営している会社の社員について妻がどのくらい理解していると思うか」との問いに、40.7%が「すべて理解していると思う」と答えた。

   「すべて理解していると思う」との回答率は、会話時間が1時間未満と答えた人(7.8%)と比べると5倍以上の差で、夫婦での会話時間が長いほど、妻が会社の社員について理解していると夫が感じていることが明らかになった。

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