今後、途上国への支援などの検討も必要に
今後、世界共通の目標を掲げるか、原料や製品の生産削減まで規制に含めるかが焦点になり、削減方法や途上国への支援など具体的な検討が必要だ。
現代社会は、軽くて加工しやすいプラスチックの便利さに浸りきっている。ようやく、その害に対して人類が立ち上がった段階だが、問題解決には、再利用やリサイクルが必要なのはもちろん、使用量を減らすことが不可欠だ。
地球温暖化対策と同じように、プラごみ対策の必要性を人々が認識し、使い捨て製品の規制など、生活の在り方を見直すことが出発点になる。(ジャーナリスト 白井俊郎)