日本人は「人見知り」が多いのか?【尾藤克之のオススメ】

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   「日本人は70%もの人が人見知りで悩んでいる」。今回紹介したい本の著者はそう言っている。そのうちの大半が、子どもと女性という点に特徴があるらしい。本書を読むことで人見知りのメカニズムが理解できる。これで、オドオド、イジイジ、アワアワからはお別れしよう。

『12歳から始める人見知りしない技術』(鳥谷朝代著)秀和システム

「人見知り」の定義はあいまい?

   日本人は、人見知りが多い人種だと言われている。自分のことをなぜ「人見知り」と思うようになったのか。お母さんやお父さん、まわりの人に言われたっていう人もいるが、多くの人は自分で自分のことを「人見知り」だと理解するようになる。

「人見知りとは、初めて会う人に対して、上手にコミュニケーションが取れない性格のことをいいます。わかりやすくいうと、はずかしがりやのことです。内気な人っていう言い方もできます。でも判定がむずかしいと思いませんか? どういう人がはずかしがりやで、どういう人が内気な人なのか? 『人見知り』の定義はあいまいです」(鳥谷さん)
「足が6本あるから昆虫、辺が3つあるから三角形みたいに、だれもが同じ物差しで同じように決められるものではありません。もちろん、見た目で明らかにモジモジしていたら、わかることもあるでしょう。そんな様子があれば『この子は人見知りなんだな』と、まわりの多くが思うかもしれませんね」(同)

   鳥谷さんによれば、中学生くらいになると、そのようにだれから見てもハッキリわかるような人見知りだ、ということは少なくなってくるようだ。成長するにつれて、ある程度その場をやりすごす言動が、できるようになってくるからである。

尾藤 克之(びとう・かつゆき)
尾藤 克之(びとう・かつゆき)
コラムニスト、著述家、明治大学客員研究員。
議員秘書、コンサル、IT系上場企業等の役員を経て、現在は障害者支援団体の「アスカ王国」を運営。複数のニュースサイトに投稿。著書は『最後まで読みたくなる最強の文章術』(ソシム)など19冊。アメーバブログ「コラム秘伝のタレ」も連載中。
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