ITエンジニア・クリエイター特化型エージェント「レバテック」などを提供するレバレジーズは2026年3月17日、IT人材3000人を対象に実施した「静かな退職に関する意識調査」の結果を発表した。
静かな退職、「そう思う/どちらかというとそう思う」は44.9%
会社を辞めずに、必要最低限の責任のみを果たす働き方、「静かな退職」。調査では、自身が「静かな退職」に当てはまるかを聞いたところ、「そう思う」が16.4%、「どちらかというとそう思う」が28.5%で、合計44.9%が該当すると回答した。年代別では20代が58.7%と最多で、30代も45.9%と半数近くに迫った。
「静かな退職」の理由としては、「努力や成果が、給与や昇進などの待遇に正当に反映されない」が42.5%で最多となった。次いで「担当の業務量が多く、心身の健康を優先したい」が37.3%、「キャリアアップをしたいと思わない」が31.7%と続いた。
レバテックは「業務で高度な専門性を発揮しても、それが報酬や昇進に結びつかない状態が続くと、『努力しても報われない』という認識が広がり、自発的な挑戦や主体的な関与を控える傾向が強まると考えられます」と指摘している。