社会貢献「興味あるけど動けない」90.7%、カギは「負担ゼロ」と「透明性」の両立 りそな銀行調査

日々の生活の中で無理なく社会貢献もできる預金スタイル

   続いて、「社会貢献ポテンシャル層」に理想の貢献スタイルを聞いた。「わざわざ時間や手間をかけるのではなく、社会貢献を『日常のサービス(買い物や預金など)』の延長で、無理なく参加したいと思うか」という質問に対して、76.2%が「そう思う・どちらかといえばそう思う」と回答した。

   また、「自分の資産(元本)を守りながら、日々の生活の中で無理なく社会貢献もできる預金スタイルは、これからの時代(社会)に求められていると思うか」という質問には、77.7%が「そう思う・どちらかといえばそう思う」と回答した。

   さらに、「いつもの定期預金と同じ金利で元本は減らず、利息も変わらない『ソーシャルインパクト預金』」について説明したうえで、「支援の成果も定期的に報告され、預けるだけで、日本の相対的貧困に直面する子どもたち(9人に1人)の学習支援ができるこの仕組みで、あなたも社会貢献を始めてみたいか」を聞くと、20代では76.5%(「ぜひ始めてみたい」18.0%、「どちらかといえば始めてみたい」58.5%の合計。以下、同様)が前向きな姿勢を示した。年代別では、30代64.5%、40代64.0%、50代65.5%、60代59.0%となった。

   なお、りそな銀行では「ソーシャルインパクト預金(愛称:教育プラス預金)」を展開している。日本の未来を担う子どもたちへの教育支援など、社会課題の解決を目的とした国内初(25年9月8日時点、りそな銀行調べ)の定期預金だという。預け入れ資金の0.1%相当(預入期間に応じた年率換算)を活用し、公文教育研究会を通じて、「経済的に困難な状況にある小学生」へ無償の学習機会などを提供することで、教育格差の緩和を目指している。

姉妹サイト