「六月病」の状態を感じたことある...20代で27.6%、30代で23.8%、40代で17.6% マイナビ調査

   マイナビは2026年5月26日、20~59歳の正社員と企業の採用担当者を対象に「六月病と評価フィードバックに関する調査2026年」の結果を発表した。

六月病で「疲れやすさを感じるようになった」が54.0%

   マイナビは今回の調査で、六月病とは、新年度の業務や環境に一定程度慣れた後、6月前後に仕事や私生活のモチベーションの低下や疲労感などを自覚する状態のこととしている。

   現在の職場で「六月病の状態を感じたことがあるか」を質問したところ、19.8%が「ある」と回答した。年代別では、20代が最多の27.6%で、30代は23.8%、40代17.6%、50代13.1%となった。

   六月病を経験した人に、自身の変化について聞いたところ、「疲れやすさを感じるようになった」が54.0%で最多となった。また、「仕事へのやる気が出にくくなった」も53.9%と半数を超えた。

   このほか、「気分の落ち込みや不安を感じることが増えた」が45.3%、「仕事を始める・出社するのが億劫に感じた」が43.0%となり、体調面だけでなく心理面での不調を自覚する人も一定数いるようだ。

   六月病をきっかけに取った行動では、「生活リズムや体調管理を意識するようになった」が27.7%で最多となった。次いで、「意識的に休みを取るようにした(有給休暇の取得など)」が23.9%だった。

   その他、「家族や友人に相談した」20.0%、「働き方(在宅勤務・業務内容・勤務時間など)を見直した」が17.9%、「仕事量や業務のペースを一時的に調整した」が17.6%となった。一方で、「特に行動しなかった」と回答した人は29.0%だった。

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